アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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◆ DeeeP STREAM ◆

(All posters.co.jp より「ジェダイの復讐」・・・本文とは全然関係ありません)

がまかつ伝統のスタンダードフック、「トレブル21」。
新製品に押されがちですが、個人的には使用頻度が急上昇!
「横アイ」と「センターバランス」を鍵に、メリットを再考します。

●がまかつ・トレブル21

昔からあるがまかつのトレブルフック、トレブル21

20150323_141005

最近では、新世代のトレブルRB・SPシリーズに押されている感があるかと思います。

IMG_20150914_100327

しかし逆に、個人的には今シーズンで出番の増えたフックでした。
今回は、古くて新しいトレブル21に再注目します。

 

●横アイにセットするとセンターバランスに

トレブル21ような旧世代のフックは、通常の縦アイにセットするとセンターバランスになりません
そんな理由もあって、これまではカルティバのST-36シリーズやトレブルRB,SPがメインになっていました。
ところがこれらのフックだと、逆に横アイのルアーでセンターバランスになりません

つまり、例えばO.S.Pのルアーなどに多い横アイにセットする場合は、トレブル13や21など旧世代のフックだと綺麗にセンターバランスになってくれるのです。

IMG_20151008_163654
(OSPのルドラの例。フックがきちんと左右対称にセットされています)

 

●ところでセンターバランスって必要なの?

ところでそもそも、フックが左右均等に位置する「センターバランス」にする必要はあるのでしょうか?

理論的には、非センターバランスだとフックの重量が左右どちらかに偏るはずです。
ですからそれによって、左右で泳ぎの抵抗が変わる事が予想されます。

しかし実際に左右を付け替えてクランクなどを泳がせてみても、正直言って私の目には泳ぎの差が分かりません。
理論的にはバランスが偏るはずですが、リトリーブして使う上では大差ないと言って良いのではないでしょうか。

20150405_145910(メガバスのSM-Xスプリガン。これも前後とも横アイです)

しかし、センターバランスが必要になるシチュエーションもあると考えています。
それが、上記のルドラのようなジャークベイト
ジャーク後のポーズで喰わせるため、静止時のフッキング率を上げるために効果があると思うのです。

なぜそうなるかと言うと、フックが左右方向に幅広いほど、フックがボディに隠れる部分が少なくなります。
つまりフックポイントがボディから離れれば離れるほど、魚体に接触する確率が上がるという訳です。
(だから大きいフックや、ゲイプの広いフックほど掛かりやすい

IMG_20151008_163652
(赤い矢印(ボディ中心からの距離)が長いほど、フッキング率は上がる・・・はず)

これがセンターバランスにならないと、ボディーの左右にはみ出るフック部分が少なくなります。

IMG_20151219_105248(トレブルSP-Mの例。左右非対称で、特に左側は狭くなっています)

つまりフックのゲイプが狭くなったのと同じ事ですので、フッキング率が下がってしまうと思うのです。

 

●実際どうなの???

このように、理論上はフックをセンターバランスにした方がフッキング率が上がるはずだと思います。
では実釣上はどうなのか?という事で、2015年の1シーズン、ルドラをST-36(横アイで非センターバランス)、そしてトレブルSP-M(横アイで非センターバランス)と、トレブル21のいずれも#4で使い比べてみました。

20150405_152803

(写真はノーマルフック(トレブル13?)・・・ちゃんとセンターバランスになっています)

少し母数が少ないのですが、感覚としてはST-36より僅かにトレブル21の方がミスバイトが少なかったように思います。
ただ、トレブルSP-Mとはほとんど違いを感じられませんでした。
(もともとトレブルSP-Mのゲイプが広いからかもしれません)

というわけで残念ながら、明らかに分かるほど劇的な差はありませんでしたが・・・僅かながらセンターバランスによる初期掛かり向上のメリットはあるのではと結論付けています。

 

●意外な発見

しかしこれらを試しているうちに、初期掛かりとは別の意外な発見がありました。
何とトレブル21が、最もフックを伸ばされたり折られる事が少なかったのです。

使用されているワイヤー自体は、新世代のSP-Mの方が強いだろうに、なぜなのでしょう???
次回はこの疑問について考えてみたいと思います。

 

 

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