アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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実はウェアより大切な、防寒対策の本当のキモ


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インナー・ミドル・アウターを決めて、完璧な重ね着が完成!
・・・と思いきや、防寒対策の本当のキモは別の所に!?
実はウェアより大切かもしれない、3つのポイントを考えます。

 

防寒対策の本当のキモ

真冬の寒さをしのぐ防寒ウェアの選び方について、いくつものエントリを書いてきました。

[D] 下肢をキメて完成!真冬を攻める防寒ウェア戦略
暖かく、軽く、動きやすい・・・。 真冬の釣りは、ハイレベルな防寒対策が出来て初めて成立します。 レイヤリング特集最終回は、下半...

しかしこれだけ書いてきておいて言うのもなんですが、「防寒対策の本当のキモは、ウェア以外にある」のではないかと考えています。
具体的に言うとそれは3か所、手・足・頭・・・ではないかと思います。
そんなわけで今回はまず、頭の防寒についてです。

 

頭部からの発熱が半分以上!?

人間の熱と言うのは、一説によると5~7割もが頭部から発生しているのだそうです。
だとしたらこの大きな発熱源を保温する事は、防寒上重要になってくるはずです。
理屈ばかりでなく、直接外気に吹き晒されて、顔が痛くなった経験も数知れません。

というわけで導入したのが・・・目出し帽!!

IMG_20151220_110059-min

モンベルのインナー素材で最も暖かいとされる、スーパーメリノウールを採用したバラクラバです。

最終決着!「フリーノット光電子」vs「スーパーメリノウール」
防寒インナーの2大巨頭(?)、光電子とメリノウール。 釣り用としてどちらが優秀か、今回は結論を出したいと思います。 そして防寒性...

 

フィット感が重要

このバラクラバ、当然ですが頭をスッポリと覆う事が出来ます。
首元をハイネックの中に入れ込めば、首筋からの冷気の浸入を防ぐ事も出来ます。(←ココ重要)

IMG_20151220_110217-min

そしてさらに大切なのが「なるべく隙間を作らない」ことだと思います。
(直接風が入ってきては台無しですので・・・)

その点、このアイテムが優れている点は鼻筋をフィットさせる芯が入っています。
(マスクみたいな感じです)
これがあると無いとでは、結構な違いが出るように思います。

IMG_20151220_110232-min

で、この上から帽子とサングラスを掛けてしまえば、完璧な 強盗 防寒の出来上がり・・・というわけです。

見た目がかなり怪しくなるのが弱点ですが(苦笑)、それを補って余りある絶大な効果を実感できると感じています。
たくさん重ね着しているのに寒い!と言う方、もしこの頭部~首元がノーマークであれば、ぜひ試してみて頂きたいと思います。

※次回は最後に、足元の防寒を特集してみたいと思います。

 

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  1. 2016年 6月 07日
  2. 2016年 12月 15日

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