23Feb
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トレーラブルボート最大の泣き所。
それは・・・毎年恒例のトレーラー車検!
特にネックとなる配線の、完全防水に挑戦します。
トレーラー配線の引き直し
私のトレーラーも、5年半を経過して様々な部分に手入れが必要になってきました。
特にキーになるが、配線。
接続部分をバスコークで固めて持たせてきましたが、場所によっては銅線が黒く変色している部分もチラホラ。
(まあ、それでも5年以上海水に浸けて点灯しているのはすごいとは思いますが)
徐々に浸水したのか?それとも灯火類から逆流したのか?理由は定かではありませんが、このオフシーズンに思い切って配線を引き直す事にしてみました。
(ちょうどエンジンも壊れている事ですしw)
バスコーク充填法
そこで以前お勧めの方法として教えて頂いていたのが、「バスコーク充填法」。
細身の裸圧着端子で接続し、バスコークを塗った上で収縮チューブを被せるというワザです。
(詳しくは下の動画をご覧ください)
(ウィンカーランプを「ポジションランプ」などと間違えて言っていますが、暖かくスルーしてくださいw)
詳しくは上の動画を見て頂きたいのですが、コツは「太すぎる収縮チューブを選ばない」という事かと思います。
太すぎると充分に収縮せず、隙間が出来やすくなってしまいますので・・・。
ちなみに備忘録までにメモしておくと、
・1.25mmの配線の単接続 → 3mm収縮チューブ
・1.25mmの分岐接続(2本)→ 5mm収縮チューブ
を使いました。
配線トラブルに悩まされている方々に、お役に立てば幸いです・・・。
(尚、シロート作業ですので間違い等あるかもしれません。お気づきの点があればコメント頂けるとありがたく思います)
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コメント
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2016年 10月 05日
参考にして作業しましたが途中でバスコークの変わりにグリースでも良いのでは・・?
と思い途中からグリース使用しました、結果は年数経過しないと判りませんが・・
それよりショアランダーのLEDウインカーが頻繁に故障して困ってます、どなたかアドバイスお願いします。