7Mar
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ジェイソン・クリスティ独走で迎えた、バスマスタークラシック最終日。
怒涛の追い上げを見せるビル・ローウェン、そしてリーダーボードの暫定トップには悲願のあの選手が!?
手に汗握る頂上決戦、いよいよ最終章に突入です!!
運命の最終日
ジェイソン・クリスティ独走で迎えた、2016バスマスタークラシック3日目。
6lb近い大差を逆転すべく、トッド・フェアクロス、エドウィン・エバース、ビル・ローウェン、アーロン・マーテンスらが猛追を見せるのか!?
運命の最終日が、いよいよキックオフしました!
朝イチから順調のリーダー、ジェイソン・クリスティ
まずはトーナメントリーダー、ジェイソン・クリスティ。
クリーク最奥のシャローエリアで、1ozスピナーベイト+シャッドテールトレーラーのスローロールパターン。
水がかなり濁ってる関係か?ビッグブレードのシングルコロラドを使っている模様。
印象的だったのは、本当に最奥の泥っぽいどシャロー(たぶん)まで攻めていた点。
朝の気温0℃とかで、ここまでバスが入るんですね・・・。
朝イチから順調にキャッチするも、コンディションが変わったのか、なかなか連発とはいかず苦戦。
現場でスピナベのスカートを替えるなど、あの手この手を繰り出します。
いやいや、スピナベのスカートのチューンを船上で行う。前にバサーの小島さんの連載通りの展開だね。しかもスカートはオールドスクールなフラットスカート!liveならではだなぁ。
— 鬼形毅 (@oniranger) March 6, 2016
そしてついに、待望のビッグバイトが!!
クオリティフィッシュをきっちりと獲り、クラシック制覇を目前に引き寄せます。
ビル・ローウェンの猛ラッシュ
追いすがる2位グループ。
その中で鬼気迫る追い上げ劇を見せたのが、ビル・ローウェンでした。
ジェイソンとは対照的に、狙いは水深のあるクリークの急深な岩盤ブレイク。
水質はかなりクリアな所を釣っています。
(たぶん。私の英語力が低いので、間違っていたらすみません)
岩の隙間のポケットに丁寧にテキサスを撃って、スローにシェイク。
朝イチすぐにバイトを得るものの、立て続けに2本をミス・・・。
しかしその後は怒涛の猛ラッシュ!
解説まで入れちゃって、この人メンタル強過ぎません???
狙いはスポーニングフラットの手前のコンタクトポイント・・・的な感じなのでしょうか?
とにかく釣りが細かく、丁寧!こんな狭い場所まで!?というスモールスポットもキッチリ探っていきます。
で、本当に釣っちゃうし!!
トドメはスピナーベイトでリミットメイク!
しかもこの後バズベイトを手に取るとか(爆)、うーんこのおじ様、ファンになってしまいそう(笑)。
一匹釣れる毎はもちろん、根掛かりしても丁寧にラインを結び替えている姿が印象的でした。
ただし釣れてくるバスは、皆腹が大きくてプリっぽい感じですが、サイズが今一つ。
ジェイソンをかわすために、ビッグフィッシュの入れ替えは出来るのでしょうか???
エドウィン・エバース猛追!
Day2はバンク際のカバーを撃っていたエドウィン・エバース。
ナイスキャッチ!
しかし最終日は悲願のクラシック制覇に向け、狙いを大きく変更?
やや沖のブラッシュパイルを丁寧に探っている模様です。
さてこの勝負、吉と出るか凶と出るか・・・
来た・・・!?
しかし大事なところで映像が乱れ、状況が良く分かりません。
が、リーダーボードに注目すると、何とエバースが逆転???
うわあぁぁぁΣ(゚Д゚)!!!
手に汗握る2016バスマスタークラシック、さぁその栄冠は誰の手に輝くのでしょうか!?
ウェイインショーを楽しみに待ちましょう!
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コメント
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2016年 3月 07日
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