27Mar
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(画像はスポニチANNEXより)
米国トーナメントで活躍中の深江プロの、プリスポーニング時期の攻略法がコラムで公開されています!
「ベーシックな事しか考えていない」、との事ですが、とても参考になる情報がいくつも。
「深いレンジから浅いレンジに一気に動いて来た魚って、なんでかは分かりませんけど口の周りが赤い」
「スポーニングが始まる前のこのシーズンは、いわゆる“凹み”を釣ります」
「シャローフラットの大きい場所、要は平らな部分が広ければ広いようなところを釣る」
・・・等々。
中でも面白かったのは、
「なぜか水温が10度~12度前後位の時期って水がちょっと白っぽい色をしてる」
というお話。
以前レッドカラーの話を書いたと思うのですが、春と言う時期というより「まず濁りありき」のセレクトという結論でした。
プリスポーン・ダイナマイト① - 春に爆釣するカラーの話
春は赤系カラーで爆釣!
昔から言われるこのセオリー、その効果は本当なのか???
威嚇、ザリガニ、スポーニング・・・赤に秘められ...
そこで「白濁りの時に効きやすい気がする」と書きましたが、アメリカでも春は白濁りが出やすい・・・という話は新鮮でした。
(つまり、世界中で起こる一般的な自然現象である可能性がある)
水温との関連性を指摘されていますが、温度と水色の関係っていうのがあるんですかね。面白い・・・。
今シーズンも、深江プロのFLW & バスマスターオープンでの活躍をお祈りしております。
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コメント
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2016年 4月 18日
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