2Apr
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クランクベイトの真髄に迫る、作り手からのダイレクトメッセージ。
何とゴッドハンド本人と、ラッキークラフトからのコメントを頂きました!
RC誕生の、奇跡的な秘話が語られます・・・。
ラッキークラフト公式コメント着弾!
前回公開した世界的スクエアビルクランク、RC1.5についての記事。
それに対して、何とラッキークラフト公式アカウントさんから直接のコメントを頂く事が出来ました!!
ここ連日、クランクベイトに対しての熱い、熱い記事をよく目にします。感謝感激、嬉しさ極まりないものです。あまり秘密をバラし過ぎてしまっては、このルアーの価値がなくなってしまうので、なんとも難しいのですが、クランクベイトと言うのは泳ぎが良す…
私のような一般アマチュアアングラーの記事に、大メーカーの「中の人」が直接解説を寄せてくれるなんて・・・いやはやありがたい時代になったものです。
そしてそこには、アツくて深~いキーワードの数々がちりばめられていました。
「クランクベイトと言うのは泳ぎが良すぎてもダメだし、悪すぎても使えない」
「プラスティックルアーと言うのは、カバークランクとしてバルサクランクを超えられない。(中略)この弱点を真摯に受け止めた時に、逆にプラスティックの利点を上手く引き上げ、利用価値の高いものにも仕上げられる」
一般にクランクは高浮力でハイピッチ、高レスポンスが良いといった目安はありますが、とにかくそれのみを追求すれば良いというものではない。
(そういう意味では、どこまでいってもバルサクランクには負ける)
だからプラスティックルアーとして「丁度良い」さじ加減を求めた・・・という事なのでしょうか。
ともかく、熱のこもったコメントを寄せて頂き、本当に感謝感激です!
そしてさらに、胸がアツくなるような一言でコメントは締めくくられています。
これはラッキークラフト開発部の実力を超えて、何が凄いってやはりアドバイスを頂いたこのお二方の師弟関係、また信頼関係が素晴らしかった。
もう二度と実現する事の無い、大森貴洋プロとリック・クランプロのラッキーミクス(中略)を背景に、奇跡的な良いルアーが出来上がった
先日、生きるレジェンドとして伝説を更新したリック・クラン プロ。
そして大森プロとの奇跡のコラボレーションが、この名作を生みだした・・・というストーリーに思いを馳せると、ますますRCが眩しく輝いてきますね。
※追記:さらにさらに、核心に迫るコメントを寄せて頂きました・・・。
大切な企業秘密に踏み込んでアドバイスして下さったラッキーさん、本当にありがとうございました<(_ _)>
ゴッドハンド西根氏からの直接アドバイスも!
そして何と、”ゴッドハンド”西根氏からも、直接のアドバイスを寄せて頂きました!!
国境を越えて(西根さんはカナダにいらっしゃるはず)達人から直メッセージが頂けるとは・・・もうまさに感激です。
「水深30センチもないようなハードボトムで、あえてボトムをこすりながら色んなクランクを投げ比べてみて下さい」
「もしかしたら何か違ったものが見えてくるかもですよ♪」
と言うわけで今度さっそく、色々なクランクを当て比べてみたいと思います!
クランクの本当の真髄へ
というわけで今回は、偉大なエキスパートの方々から直接コメントを頂けるという幸せに恵まれました。
普通だったら、絶対に聞く事の出来ないアドバイスの数々・・・まさにこういう時ですね、ブログを書いていて心から良かったと思える瞬間は。
ご覧の皆様もぜひ、寄せられたコメントを読み込んで色々と考えてみて頂ければと思います。
そこには、直接的な「答え」は与えられていません。
しかしだからこそ、クランクというルアーの真の核心に繋がるヒントが込められているのではないでしょうか。
最後になりましたが、コメントを寄せて下さった皆様、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。。。
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コメント
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2016年 4月 02日
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