28May
国内最大級のバス・トーナメント「琵琶湖OPEN」。
プロ・アマ・凄腕入り乱れ、参加者何と300人超!?
その参戦方法と、勝ち負けを超えた競技の楽しみ方をシェアします。
日本最大級バス・トーナメント
皆さんこんにちは、KenDです。
突然ですが明日は、琵琶湖OPEN第2戦に初参加してきたいと思います。
この琵琶湖オープンですが、参加者が毎回300人規模という、おそらく国内最大級のバス・トーナメント。
プロもアマチュアも入り乱れて戦う、いわゆる「オープン・トーナメント」です。
(琵琶湖オープン公式HPより。画像粗いですが下野プロです。。。)
今年からバス・トーナメントデビューをしようと考えたのですが、レギュレーションなどの敷居の高さからチャプターは断念。
(でもいつかは挑戦してみたいですが・・・)
そこで様々なトーナメントを体験&見学させて頂くべく、前回は「PRIDE50」にエントリーいたしました。
実は先週、その第2戦があったのですが結婚式で参加できず・・・。
(ちなみに優勝ウェイトは衝撃の11kg台だったようです!)
そこで今週、琵琶湖オープンにエントリーする事にしたのです。
エントリーに必要な物とボート保険
さてこの琵琶湖オープン、マイボートで参加するには色々と書類が必要なようです。
(レンタルボートなら不要?)
「BASS FISHING & WORDPRESS」さんのブログを参考にさせて頂くと、
船舶免許証のコピー
船検証のコピー
船検手帳のコピー
ボート保険のコピー
の4点の書類が必要との事でした。
(ボート屋さんにエントリーの予約をした時は、教えてもらえませんでしたがw)
最後のボート保険については、何それ?という感じでしたが、どうも自動車の任意保険のようなもののようです。
考えてみればボートでも事故のリスクはあるわけで、むしろこの機会に入っておくのも悪くないように思いました。
(ちなみに私のボートは60馬力ですが、年間の保険料は1万円程度でした。以下参照↓)
それからもちろん、ルールは良く見ておかないといけませんね。
さて、勝算は???
そして勝算はあるのか???という事については、正直全くありません(苦笑)。
そういう事を考える遥か手前の段階で、どんな感じのトーナメントなのか?というのを、まずは体験できたら良いなぁという気持ちです。
ガチのプロガイドさんや、凄腕のセミプロ級アングラーがゴロゴロいる・・・というレベルの高さについて行けるはずが無い、と言うのはもちろんの事。
それ以前に、300人以上のプレッシャーがかかる休日のトーナメントでどうやって魚をキャッチするのか?が、自分の中での課題になっています。
現状では仕事の都合上、普段は平日の釣行が多い上、「朝の時合い」「夕方のタイミング」を活かした魚を獲っている事が多いです。
しかしこの手の魚を追う戦略は、おそらくトーナメントタイム中には機能しない事でしょう。
率直に言って、たぶん今のままではノーフィッシュを喰らうと思っています。
ですから自分にとって新しい釣り方を開拓しなければいけないわけで、今色々と考え中です。
それによって、これまでだったら絶対にやらないような釣りを試そうとしている自分に、今から何だかワクワクしています(笑)。
以前も書きましたが、私は「勝ちたくて」トーナメントに参加しているわけではありません。
だから純粋なトーナメンターでは無いというか、ちょっと変わった楽しみ方をしているのかもしれません。
しかし勝負という意味だけでなく、自分の釣りを広げ、深めてもらうための機会と捉えると、さらにトーナメントの魅力が広がるのではないかと思っています。
というわけで琵琶湖オープン第2戦、ドキドキですが頑張ってきます!
参加される皆様、なにとぞよろしくお願いいたします(^^♪
※追記:琵琶湖のその他のバストーナメントについてもまとめてみました!
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コメント
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2016年 5月 30日
こんばんは!
画像の下野プロが優勝されたのは、確か2014年でしたか?
この日の夕方も、いつもと変わらず愛犬のお散歩をされていて、すれ違いざまに挨拶したことを覚えています。
優勝してもいつもと変わらない雰囲気と言いますか、ベテランの貫禄と言いますか…シブいです…。
琵琶湖オープン、頑張って下さい!!私は明日、釣りでは無く格闘技の大会に出てきます。お互い怪我や事故には十分気を付けて、楽しんで試合を戦えると良いですね!
>まーしーさん
コメントありがとうございました!
そうです、2014年の優勝された時の画像をお借りしました(^^♪
そんな下野さんと同じ大会に出られる事に、非常にワクワクしました!
格闘技の大会もお気をつけください♪