11Aug
伊豫部プロの分身・“アイオビー”が世界を制した!
優勝賞金30万ドルを誇る、FLW”フォレストウッド・カップ”の大舞台。
大森プロ優勝に沸いたレイク・ウィーラーで、驚きの戦略が炸裂です!
FLW「フォレストウッド・カップ」制覇!
皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
何と先日アメリカで行われた“FLWフォレストウッド・カップ”にて、ジャッカルのフロッグ「アイオビー」がウィニングルアーになったとのビッグニュースが飛び込んできました!
(写真はFLW HPより)
このフォレストウッド・カップ、実はあまりよく知らない大会だったのですが・・・。
B.A.S.S.でいうバスマスター・クラシックのFLW版(?)みたいな位置付けらしく、選び抜かれた50名の選手のみが出場できる栄えある大舞台のようです。
(ちなみにFLWはB.A.S.S.に次ぐ米国のトーナメント団体。日本で言えば、WBSみたいな感じでしょうか・・・?)
熱戦の舞台は、あの「レイク・ウィーラー」
しかもその開催地は、何と今年大森プロが優勝した事で話題をさらったレイク・ウィーラー。
オフショアのシェルベッドから、スーパースプークとスイムベイトで次々とビッグバスを獲っていったあの熱戦の舞台です。。。
(ちなみに、その時の映像が45分のダイジェスト版になっているそうです。見逃した方は、「シャロー道」さんを要チェック!)
その同じレイク・ウィーラーでありながら、今回の優勝エリアはクリーク内の奥の奥!
何とアルミボートでしか行けない超シャローのベジテーションを、フロッグで押し切ったというのですから胸アツです。。。
その詳細については、米国トーナメント速報で知られる「完全サブ主義」さんをぜひチェックして頂きたいと思います。
イヨケンさんの分身、”IOBEE”
さてこのアイオビー、BASSMASTERエリートシリーズで奮闘中の伊豫部プロ監修のフロッグ。
フロッグ好きで知られるイヨケンさんの名前を冠した、まさに分身とも言える存在です。
(アメリカ人には、「イヨベ」が「IOBEE」に聞こえる?らしいですw)
(もちろん、今度は本人に世界を制して欲しいです・・・今日から始まるエリート戦、残留をかけて活躍してほしいですね!)
本音を書かせて頂くと、自分で使ってみた感覚としてはイマイチしっくり来なかった言うのが実感です。
しかし真剣勝負を制したルアーには、きっと大切な何かがある・・・・。
(ちなみに優勝賞金は30万ドル≒3200万円らしいです。昨年までは50万ドルだったそうですが、それでも凄いですね・・・)
そこで次回は、アイオビーの特徴を他のフロッグと比較しながら、もう一度その使い所を考え直してみたいと思います。
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コメント
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2016年 9月 07日
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