2Sep
次から次へと増えてきて、手に負えなくなるルアーの山。
プラグ整理に終止符を打つ、最終兵器をついに発見!?
積めて引き出せて持ち出せる、ストックケースの決定版です。。。
大量のプラグのストック法
皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
さて、アングラーの頭を悩ませる大きな問題の1つが、「ルアーの整理・収納」ではないでしょうか。
というわけで以前、大量のワームをストックする方法について書いてみました。
そこで今回は、プラグを中心としてジグ・フロッグなどのルアーを収納するストックケースの決定版について書いてみたいと思います。
ストックケースに求められる要素
さて、では大量のルアーをストックするケースに求められる要素とは何でしょうか?
ワーム編でも少し書きましたが、もう一度簡単にまとめてみたいと思います。
1.サイズ・・・ルアーが入れられる必要十分な大きさ
2.拡張性・・・ルアーが増えていくに従って、どんどんケース数を増やしていける事
3.可積性・・・増えたケースを、積んで整理できる事
4.剛性・・・大量のルアーの重量に耐えられる事
5.耐久性・・・紫外線劣化や割れなどに強い事
6.携帯性・・・必要な時に、1個づつ持ち出せる事
7.アクセス性・・・目的の物を、すぐにスムーズに取り出せる(引き出せる)事
8.安定供給・・・長年安定して生産が続けられており、欲しい時に簡単に手に入る事
・・・とまあ複雑に書きましたが、要は「積めて」、「引き出せて」、「持ち運べる」のが理想のストックケースという事になると思います。
しかし、そんな都合の良いケースがちょうど市場にあるのか?
探してみると・・・あったのです。それが、VS-9030(MEIHO)!!
「積めて」、「引き出せて」、「持ち運べる」!
さてこのVS9030ですが、最初からVS-3040という大きめのケースが4個内蔵されたコンテナタイプになっています。
アベンタクローラーなど大きめのルアーも、ギリギリ入る仕切りの寸法。
よほど巨大なビッグベイトでない限り、ほとんどのハードルアーを入れられるサイズなのではないでしょうか。
そして特筆すべきは、これを「横にして積んでいける」事。
ルアーが増えるに従って、どんどんとコンテナを追加していくことが出来るのです。
しかも横向きになるので、一つ一つのケースを引き出しとして使用可能。
下の方に積まれていても、一発で取り出せる便利さは体験すると病みつきになります。
そして最後は・・・そのまま気軽に持ち出せる「モバイル性」がまた素晴らしいのです。
どんなルアーを使おうか?と、なかなか事前に絞れない時もあると思います。
そんな時は、とりあえずトップとクランクのケースを全部車に積んで行っちゃえ!・・・と言った荒技が使えると言うわけなのです。
というわけで、「積めて」、「引き出せて」、「持ち運べる」– 3拍子揃った“VS9030“。
プラグ用コンテナケースとして、ほぼパーフェクトな商品ではないかと考えています。
(天下のメイホウさんなので、供給が安定しているのもありがたいポイントです)
「全部のルアーを収納するには、途方もない数を買わないといけないんですけど!?」
・・・という方は、1軍ルアーだけを選別して入れておく、なんて使い方も良いかもしれません。
というわけで、プラグの収納に悩んでいる方にはぜひ一度試してみて頂きたいと思います。
※ところで今、スピナベとチャターの整理に困っているのですが・・・良いアイディアをお持ちの方は教えて下さい!!
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やっぱり、スロー系ジギングにはバックドロップ! #damiki #backdrop #slowjigging #早巻きからのワンピッチがGOOD #もしかして廃盤???
見かけるとついつい買ってしまう、ロッククロー3.5″ #ecogear #rockcraw #爪だけ喰いちぎられる #バスのバイトの仕方の勉強になりました #このサイズは廃盤???
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