10Sep
タイトルレースを争う2人が、真っ向からの頂上対決!
5gの僅差で開幕した桧原湖戦、2日目も安定して大爆発!?
我々は、ニュー・ヒーローの誕生を目撃するかもしれません・・・。
野尻湖プロアングラーの底力
皆さんこんにちは、KenD(けんでぃ)です。
アングラー・オブ・ザ・イヤー(AOY)を争う五十嵐誠選手と北大祐選手が、何と真っ向から頂上対決!
たった「5g」という空前の僅差で、TOP50第4戦桧原湖の初日の幕が開けました。
(写真はJB/NBC officialsite twitterよりお借りしております)
両者一歩も譲らないせめぎあいの中、勝負は2日目へ。
しかし予想通り(?)トッププロが叩き切ったフィールドは急速にタフコンディション化。
今江プロが痛恨のノーフィッシュを喫するなど、非常に厳しいウェイイントなった模様です。
そんな中、4,870gという驚愕の単日トップウェイトを持ち込んだのは野尻湖ガイドの長谷川太紀選手!
やっぱり野尻湖組は、スモール戦強いですね~!
ニュー・ヒーロー誕生か!?
そして初日に劣らぬ4,535gのビッグウェイトを持ち込んだ2位は・・・トーナメントリーダー、五十嵐誠選手!!(゚∀゚)キター!
この爆発力、安定感・・・もはや「常に爆発し続けている」と言っても過言ではないでしょう。
日本トーナメント界の新時代を拓くニュー・ヒーローの誕生を、私たちは目撃しようとしているのかもしれません・・・。
(心なしか、その表情がますます凛々しさを増して見えます・・・)
(それにしても、今回はビッグ・ラージマウスバスが1本も混ざっていないように見えますが、気のせいでしょうか???)
喰らいつく2人のグランドスラマー
そして五十嵐選手を追う北大祐選手も、見事リミットを揃えて3,035g:17位!
抜群の安定感で2位をキープするあたり、さすがグランドスラマー。
最終日を前にウェイト差は開いてしまいましたが、これは五十嵐選手のスコアがぶっ飛び過ぎていると言う他ありません。
そして年間ランキング上位陣では、”最多チャンプ”小森嗣彦選手が、単日4位:3,995g!
2人のグランドスラマーが喰らいつきますが、五十嵐選手の予選スコアは9,150gと圧倒的。
これは本当の本当に、昨年に続く桧原湖V2が現実になる可能性が高まってきました!!
いよいよ明日の最終日・・・五十嵐選手が新時代の扉を開ける事を信じて、応援を続けていきたいと思います!
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