アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 最多チャンプへ王手!止まらない青木大介選手の最強伝説

2017・TOP50桧原湖戦、若き西川選手がトップで決勝へ!
しかしその前に立ちはだかったのは、やはり“最強トーナメンター”。。。
最多チャンプへ突き進む、青木選手の快進撃が止まりません!!

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

最強トーナメンターの進撃

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、タイトルレースの行方を占うシーズンの天王山、2017TOP50第4戦桧原湖・・・。
チャンプ北選手がまさかの初日最下位から2日目トップウェイト、そして若手の西川慧選手が暫定トップで決勝に進むなど、話題性に事欠かない展開となりました。

(今回の写真は、JB/NBC公式HPよりお借りしております)

しかし勝負の最終日、やはり勝利の女神はこの選手に微笑みました・・・。
“最強トーナメンター”の名を欲しいままにする青木大介選手が、見事な今季2勝目で桧原湖戦を制したのです!!

続く2位は、ベテラン吉田秀雄選手。
何とスモールなのにスタッガーワイドのキャロがメインウェポン(!)だったとの事。
サイズを選んで釣る「食わせ方の違い」で手にした、殊勲の準優勝ではないでしょうか。

そして3位は、惜しくも勝ち切れなかった西川選手となりました。
しかし参加選手中、唯一(?)ラージをメインパターンに組んでトーナメントをリードした試合運びはカッコ良過ぎます。
(こうした独自の「戦略で戦う」タイプの選手は、個人的に大好きです。。。)
今後の飛躍を期待して、これからもっと注目して応援していきたいと思います。

そして4位福島健選手、5位小森嗣彦選手と”いつも強い顔ぶれ”が表彰台を占拠。
このあたり、バスフィッシングにおける運の要素の小ささを痛感させられます。
また昨年の覇者五十嵐誠選手は最終日トップウェイトで気を吐くも、惜しくも6位フィニッシュとなりました。。。

※上位のリザルトはコチラです↓

 

青木選手、ついに史上最多チャンプへ王手!

そしてこの結果を受けて、年間ランキング争いでは青木選手が暫定トップに浮上。
追う2位の“帝王”今江克隆選手とのポイント差は27と大きな差に・・・。
もちろん逆転不可能ではありませんが、青木選手がチャンプ獲得に王手を掛けたと言って良いでしょう。

2017シーズン、青木選手がついに小森選手に並ぶ3度目のAOYを獲得するのか!?
とどまるところを知らない最強トーナメンターの快進撃、最終戦からも目が離せません!

 
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  1. 2017年 10月 15日

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