9Sep
早くも秋めく北のスモール戦、桧原湖ラウンド。
タイトルレースの天王山で、青木選手がスタートダッシュ!
グラム刻みの大混戦、ドッグ・ファイトの火蓋が切って落とされます。
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グラム刻みのドッグ・ファイト
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さあ、いよいよタイトルレースの天王山とも言えるTOP50第4戦、桧原湖ラウンドがスタートしました。
昨年は五十嵐誠選手が圧倒的な強さを見せ、桧原湖マイスターの名を欲しいままにしたのも記憶に新しいところですよね。
(今回の画像は、JB/NBCオフィシャルサイトよりお借りしております)
※ところで、“イガジグ”って市販化しないんですかね・・・
しかし桧原湖を得意とする猛者は、五十嵐選手に限りません。
最多AOY獲得を狙う“最強トーナメンター”、青木大介選手が4,375gでトップ発進!
3ポイント差の暫定2位から、タイトルレースの先頭へと躍り出ます。
そして僅差の2位には、”一刀流”の福島健選手。
3位に若手の西川慧選手が続きますが、今回はウェイトの競り合いが凄い!
なんと1~3位が全員4300g台と言う、未曽有の大接戦となっている模様です。
全体の釣果を見ても、ほとんどが5尾のリミットを揃えているというある意味「釣れる」試合の様子・・・。
しかし釣れるトーナメントほど難しい、という格言もあり、まだまだどうなるか分かりません。
(一方で、昨年チャンプの北選手は3尾。これが試合の怖さ。。。)
早くも秋めく北のスモール決戦、Day2のドッグ・ファイトにも注目です!!
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コメント
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2017年 9月 11日
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