27Dec
“17カルカッタコンクエストBFS”発表!
最新マグネットブレーキで武装した、フィネス系タフベイト。
待望の、カルコン50の後継機となるのでしょうか?
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17カルカッタコンクエストBFS
2017年モデルのトピックの1つ、”17カルカッタコンクエストBFS”が発表されましたね。
私としてはピンと来なかったモデルなのですが・・・。
どうやら渓流ベイトマン待望の一台なのだそうです。
現在ラインナップから消えている、カルコン50/51の正統なる後継機・・・という位置付けになるのでしょう。
昨年、16アルデバランBFSで採用されたマグネットブレーキシステム「FTB」を搭載。
スプール重量は劇的に軽くなるはずなので、かなり軽量ルアーのキャスタビリティが上がることが期待できますね。
スプール径が32㎜とのことだったので、もしや16アルデバランと同じスプール?とも思いましたが、スプール幅が微妙に違う模様です。
アルデバランが22mm幅なのに対し、17カルコンBFSでは21mm幅との事。
ですのでおそらく、違うスプールなのだと思われます。
気になるのは上の画像で、ベアリングがスプール一体式となっている点。
これだと「サイレントチューン」採用と言う事になる気がするのですが、HPにはその記載がありません。
ベースボディはおそらくカルコン100だと思うのですが、サイレントチューン採用と言う事は微妙にボディも違うのかもしれません。
(余談ですが、サイレントチューンはトルク向上に非常に優れたシステムだと思うので、ノーマルのカルコンにもアップデートで搭載して欲しいと思っています。あとNEW SVSとMGLスプールも。詳しくは下記参照)
バスだと使い所が微妙???と思われるかもしれません。
ただ、私のように15アルデバランのボディ剛性に物足りなさを感じている方には気になるモデルではないでしょうか。
また、海水対応なのでソルトベイトフィネスに使いたい方にも支持されるかもしれませんね。
これもまた、フィッシングショーでチェックしてきたいと思います!
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