11Feb
ジギングは勿論、ビッグスプーンにも欠かせないアシストフック。
超簡単に作れる上、強度も完璧な結び方があった!?
実験で証明された、”本当にあった上手い話”(?)をシェアします。
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簡単過ぎるアシストフックの作り方
みなさんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
毎週土曜はソルトの日・・・と言う事で、今回は「アシストフック」の作り方。
ソルトのジギングに欠かせないのはもちろん、最近はバスでもマグナムスプーンなどで出番がありますね。
というわけで以前、「超カンタンなアシストフックの作り方」をシェアしたのですが・・・。
こんなテキトーな作り方で、本当に強度が出せるのか???
多くの疑問の声が寄せられたのも事実でした。
個人的には、これでブリでも何でも抜けたりした経験が無いため充分だろうと思っていましたが・・・。
今回、実験にてキッチリと結論が出ましたのでシェアさせて頂きます。
意外と大きい”接着剤”の効果
とはいっても、私自身が自分で実験をしたわけでは無く・・・。
ジギング界のカリスマサイト、“ジギング魂”さんの記事に乗っかって、実験をお願いさせて頂きました(笑)。
(快く実施して下さった”しょうへい”さん、ありがとうございました!)
その結果、シンプルな外掛け結び単独ですと14kgですっぽ抜け・・・。
しかしこれを瞬間接着剤で補強する事により、22kg以上の引っ張り強度を引き出す事に成功したというのです!
(正確には、フックの方が先に折れてしまったそうで・・・)
というわけで、スッポ抜けた事なんて一度もない・・・という経験則が、実験でも支持された形で非常に嬉しく思っています(笑)。
※ただし、「叩き」の部分が小さい「パイク」などのフックでは上手く強度が出せませんでした。
ニックPROなど、金龍系の針は上手く結べた印象です。
水に溶けるというのは本当か!?
しかしこの接着剤ですが、実は水溶性なので使用すると強度が落ちてしまうのでは?という指摘もありました。
それについてもジギング魂さんが実験して下さって、8時間水に浸けた後の強度をチェック。
すると未使用の時と同様に、見事フックの方が先に曲がったとの事でした!
「瞬間接着剤で補強したアシストフック水に弱い説」が本当か検証してみた!
こうなるともう、アシストフックは外掛け結び&瞬間接着剤の省エネ法だけで良いのではないかと、にわかジギンガーの私などは思ってしまう次第です(笑)。
というわけで、超カンタンでしかも強いアシストフックの作り方・・・
今までよりも、さらに自信を持ってお勧めしたいと思いますwww
(実験頂いたジギング魂さん、本当にありがとうございました!)
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