5Mar
数々の最新技術で、海外勢に遅れをとる国産魚探。
しかしトッププロのボートには、なぜか必ずホンデックスが!?
いまだ多くのアングラーが、信頼を寄せる理由をシェアします。
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なぜプロはホンデックスを使うのか?
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
長期連載となっている「最新魚探」特集ですが、最近ある1つの事に気付きました。
ガーミン、ハミンバード、ローランス・・・様々なハイテク魚探を持ちつつも、多くのプロがホンデックスを併用しているという事です。
国内メーカーということもあり、トッププロには宣伝のために配ったりしているのでは?と勝手に思っていました。
(あるいは格安で購入できるとか)
なぜならアップデートの著しい海外勢に比べて、長年に渡って大きな進歩を遂げていないように感じていたからです。
しかしそれについてあるプロアングラーと話をした時、「いや、みんな結構買ってるんだよね」という話を耳にしました。
シンプルなホンデックス魚探を、プロはなぜわざわざ用意しているのか?
今回はその理由をシェアしてみたいと思います。
メリットは「信頼性」
自動等深線作成機能(クイックドロー等)はおろか、ダウン&サイドスキャンでも決定的に遅れている・・・。
ハイテク好きな私としては、あえてホンデックスを選ぶ理由が分からないとストレートに質問をぶつけてみました。
返ってきた答えは、「信頼性」・・・つまり、壊れにくいという事だったのです。
ホンデックスを使っているプロも、大抵は海外製魚探を併用しているのだそうです。
そうしてプラで地形図を作ったり、沈み物を探したりしている。
しかしポイントを把握した後、本番で頼るのはホンデックスだとの事。
それはやはり、海外製魚探は不具合が起こりやすいからなのだそうです。
これについては激しく同意で、私のHDS-5(LOWRANCE)も一体何度起動しなかった事か・・・。
トーナメント本番中に電源が入らなくて、発狂しそうになった事もあります(苦笑)。
それを考えると確かに、トラブルの少なさが見過ごせないメリットとなるのは納得です。
ガーミンは壊れない!?
ちなみに私が使っていたロランスだけでなく、ハミンバードも同様の不具合が起こりやすいと聞いていました。
まぁハイテク魚探はパソコンみたいなものなので、ガーミンもまた同様だろう・・・と思っていました。
しかしある魚探屋さんに聞いてみたところ、「いや、GARMINはホンデックス並みに壊れにくいですよ」という驚きの回答を頂いたのです・・・!
海外勢3社の魚探の中でも、ある意味最もハイテクなガーミン魚探が、さらに信頼性も高いとは!?
そんな上手い話が本当にあるのだろうか・・・と眉に唾をつけつつも、ユーザーとしては非常に期待してしまうところです。
(まぁもともと軍需用品のメーカーらしいので、タフさを重視しているのかもしれませんが・・・)
というわけで不具合が生じたらすぐに報告したいと思いますが、おそらく結果が判明するのは数年後かと・・・。
ですから現GARMINユーザーの方で、こんなトラブルがあったよ!と言う方には、ぜひ情報を寄せて頂きたいと思います。
(ちなみにバサーの皆様が使っているモデルって、HE-820,830,840あたりなのでしょうか???)
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コメント
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2017年 3月 06日
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2018年 11月 24日
Garmin echoMAP CHARP75svを昨年6月からカヤックで使ってます。1回だけ、不具合(Ver3.50)ありました。再発してません。状況としては、電源投入後に画面が真っ暗で立ち上がりませんでした。MaicroSD抜いて、電源入れたら立ち上がったので、ファクトリーリセットしたら正常に戻りました。現状はVer3.80にアップデートしましたが、まだ、実釣行で使ってません。
情報ありがとうございました!
SDカードを入れた状態で立ち上がらない症状はロランスで経験しておりまして、ガーミンでもやはりあるのか・・・と思いました。
再発なしとの事はなによりです。
また何かありましたら教えて頂けるとうれしいです(^^♪
ちなみにブログ拝見させて頂きましたが、カヤックでの釣果素晴らしいですね・・・!!
カヤックの釣果アップはQuickDrawと良いポイントを見つけたからです。カヤックフィッシング歴は2年でタイラバは昨年から始めました。今年の目標は真鯛80とヒラメ90アップです。20数年前のバスタックルを使用してまして、現在釣り上げた真鯛72,ヒラメ65からのタックル限界想定値です。どちらかの目標達成したらタイラバ専用タックルを購入する予定です。因み本ブログですが共感する部分が多いのでrssで毎日チェックさせて貰ってます。後、Instagramもフォローさせてもらいました。