4Jun
ロケットスタートの青木選手を、三原・五十嵐の2名が追撃。
そして2日目トップの黒田選手は、独自エリアから猛チャージ!?
手に汗握る大接戦、最後に笑ったのはやはり“最強トーナメンター”でした!
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2017TOP50第2戦弥栄ダム・決勝
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
“最強トーナメンター”青木大介選手が、初日から6kgオーバーのロケットスタートを決めた2017TOP50第2戦。
決勝は約一キロ差で追いすがる、三原・五十嵐両選手の反撃に注目が集まりました。
(今回の画像は、JB/NBC公式サイトよりお借りしております)
そして最終日、4,995gの単日トップウェイトで猛チャージを掛けたのは、“一刀流”の福島健選手!
一気に総合6位までジャンプアップし、その切れ味を存分に見せつけます。
ところが、クリアリザーバーを得意中の得意とする池原の”リビングレジェンド”山岡計文選手がオーバーテイクして5位フィニッシュ。
次戦は”庭”とも言える七色ダム戦だけに、シリーズ後半戦の活躍に期待が掛かります。
そして2日目トップウェイトでド肝を抜いた“浜名湖レジェンド”黒田健史選手が、この日も単日2位となる4,155gのビッグスコアをマーク!
「好きな釣り」で戦ったとコメントしていた黒田選手・・・大会LIVEに全く映る事がなく、誰とも違う独自の戦略で猛チャージを仕掛けた可能性もあります。
4位表彰台と健闘を果たしましたが、そのリザルト以上に、貫き通したスタイルへの興味が深まります・・・。
(何でも、使用ルアーはハネモノだったとか!?つかじーさんツッコミどころですよ!www)
青木選手がポールトゥウィン!
手に汗握る優勝争いは、ハイウェイトの大混戦へ。
3位からの逆転を狙った“桧原湖マイスター”五十嵐誠選手は3,624gを持ち込むものの、一歩届かず3位フィニッシュ。
何と11頃までノーフィッシュだった?ところから、3尾でのウェイインと言う痺れる展開だったようです。
そして爆発力抜群の“2015JBクラシックウィナー”、三原直之選手は3,640gで五十嵐選手とほぼ同ウェイト。
3日トータル13,240gで、何と五十嵐選手を僅か49g差でかわしての2位入賞となりました!
しかし数々の選手の猛追を振り切り、優勝の栄冠を手にしたのはやはりこの人・・・。
“最強トーナメンター”の名を欲しい侭にする青木大介選手が、初日から一度もトップを譲らない見事なポール・トゥ・ウィンを決めました!!
※そして使用ルアーは虫系のほか、名作ステルスペッパーも使用していたそうです!
2回目のLIVEはどうだったか?
さて今回はTOP50レギュラーシリーズとして、2回目のLIVE放送となりました。
前回は色々と改善点が見られましたが、釣りビジョンさんの努力で大幅な進歩を遂げたように思います。
特に山木プロのスタジオでの解説によって、生放送にきちんとメリハリが出来たのではないでしょうか。
(画像はキムケンさんのロクマルLIVEの時の模様。マイケル編集長&鬼形さんコンビの解説も大好きですw)
しかし選手艇へのカメラ同船は、佐々プロ艇のみというやや寂しい状態でした。
けれども今回は、エレキ戦と言うイレギュラー要素があった大会・・・。
次戦七色ダム戦以降では、きっとLIVEカメラに同船して頂けるものと期待しています。
(おなじくロクマルLIVEより。やはり臨場感が段違いですよね!)
というわけでハイウェイトの乱打戦は、白熱する大接戦で幕を閉じました。
そして2戦終了時点で、何と暫定ランキングトップは新鋭佐々一真プロ!
シーズンの折り返しとなる次回第3戦、七色ダム戦が待ち遠しい限りです!!
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コメント
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2017年 6月 07日
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2017年 9月 11日
やっぱり青木選手は強いですね!和製ケビン・バンタムだなと僕は勝手に思ってますw
今回は黒田選手が大健闘だったなと思います。羽根物を使ってのストロングパターン解説が楽しみですね。
いやぁ強いですね・・・語彙が少なくて恐縮ですが、もう「強っ!」としか言えません(苦笑)
黒田選手のハネモノパターン解説は、今か今かと楽しみにしています(^^♪