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:[D] スポーツフィッシングの本質 – 釣りの面白さは、魚の大きさじゃない

ロクマル続出、世界に誇るビッグバスレイク“琵琶湖”。
しかし釣果で劣るフィールドが、今面白くて仕方ない!?
難フィールドの魅力から、スポーツフィッシングの本質を考えます。

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釣れないのに面白いフィールド

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
私はマイボートを持ってからの6~7年、琵琶湖南湖をホームとして来ました。
しかし実を言うと、今年はあまり琵琶湖に行っていません。

色々忙しかったという事情もあるのですが、新しいフィールドへの挑戦を始めておりまして・・・
それが中部地方を代表するビッグ・リバー、「長良川」です。

世界に挑戦する伊豫部プロが通い込んだ事で有名ですが、実は相当な難フィールド
かれこれ十年近く前、3,4回オカッパリに行って一匹も釣れなかった苦い思い出があります。
(近くの大江川や五三川の方がよっぽど釣れた気が・・・)

(イヨケンさんのFBより)

しかし去年、五十嵐誠プロと黒田健史プロの雑誌取材の手伝いで久しぶりに再訪。
そこで長良川の真の面白さに、初めて気づくことになります。
そんなわけで、今年から本腰を入れて通い始めたというわけです。

けれども釣果的に言えば、3回通って1匹1匹8匹・・・そして50UPはまだ0尾
それに比べて琵琶湖では、50UPどころかロクマル4kgモンスターのお祭り騒ぎです。

だったらわざわざ行く価値無いのでは?と思われるかもしれません。
ところが実際は真逆で、今の私の頭の中は長良川攻略で一杯です。。。
というわけで「釣れないのに行きたくなる」フィールドから、釣りの面白さの本質について考えたいと思います。

 

バスを「探す」楽しさ

さてこの長良川、(船の入れる範囲だけで)南北30kmほどはあろうかという結構なビッグ・フィールドです。
その特徴を一言で言えば、「プレッシャーは薄いけれど魚も薄い
広大なエリア環境は、アメリカのフィールドのようだと言われる事もあるようです。

(世界のイヨケンさんを育てたフィールドと聞けば、なるほどと納得します。。。)

ところでバスフィッシングは、大きく分けて2つのスキルで成り立っているように思います。
1つは魚を「探す」能力、そしてもう1つは魚に「喰わせる」能力です。
そしてこのビッグ・リバーは、前者の「探す力」を強くアングラーに求めてくると感じるのです。

ですから一見美味しそうなカバーが、延々と何kmも続くわけですが・・・。
闇雲にひたすら撃っても、なかなかバイトを得られません。
それならば・・・と昔ライトリグを投入した事もありますが、結果としては完全に「無」
つまり「喰わない」というよりも、そもそも「居ない」と言う事が非常に多いのではないかと思います。

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ところが「ここか!」という条件を探し当てると、長い沈黙が嘘のように連発
似たポイントで次々とバイトが得られると、バスフィッシングの「探す醍醐味」を存分に味わえるように感じるのです。

 

釣りの面白さは、魚の大きさじゃない

そうは言ってもサイズは30~40cm後半程度と、琵琶湖に比べれば半分程度のウェイトしかありません。
しかし延々と続くノーバイトタイムを乗り越え、試行錯誤の末に獲った1尾の嬉しさと言ったら!!
40cm台のバスにこんなにも震えられる・・・という事に、あらためてバスフィッシングの面白さの本質を感じたように思いました。

(たぶん49.5cmくらいですけどw)

私はソルトのシーバスを始め、オフショアのジギングキャスティングも多少かじっています。
ですから青物系の強烈な引きとサイズに比べれば、別にロクマルだって巨大だと感じないというのが本音です。

しかしだからと言ってバスよりシーバスの方が面白く、さらに言えば青物の方が面白いか・・・と言えば、個人的にそうは感じませんでした。
むしろ逆に、一番小さなブラックバスを探し求める釣りが、今は最も楽しいと感じているのです。

もちろん、シーバスやジギングよりバスの方が面白い・・・という意味ではありません。
私が感じたのは、釣りの面白さは「サイズや数といった釣果の絶対値では無いという事です。

つまり大きな魚をたくさん獲る事だけを考えれば、網を仕掛けるのが一番手っ取り早いでしょうが・・・。
刺し網でロクマルを獲りたいと思うバサーはおそらく居ないでしょう。
これが“漁”“スポーツフィッシング”の決定的な差であり、自分の狙うターゲットやフィールドを何とか攻略しようとする試行錯誤の過程・・・。
自分の求めるゲームを追うプロセスにこそ、釣りの面白さの本質があるのではないかと思うのです。

と言うわけで今は、自分にとって未知のビッグ・リバーとなる長良川の攻略が楽しくてたまりません。
最近、釣りがマンネリ化してきたな・・・とお感じの方がもしいらっしゃれば、ぜひ新たなフィールド釣り方の開拓など、「新しいマイゲーム」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
きっといつか、心に残るシビれる1尾と出逢う事が出来る事と思います。。。

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    • ベノワ
    • 2017年 6月 11日

    この黒田プロと五十嵐プロの様子が載ったロッド&リールを思わず注文しましたwこれからの時期の釣りの参考になりそうな内容ですね!
    しかし、KenDさん黒田プロがご近所とは…うらやましいです。

    • DVDに私の名前もチラッと出てきます(笑)。
      ご近所なのは、本当に偶然なんですよねー。

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