アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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青木選手が記録に挑む、TOP50最終戦。
ついに迎えたクライマックスが、何と嵐をも呼び込んだ!?
風雲急を告げる、予測不能の激闘が始まります!

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嵐のクライマックス

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、長かったタイトルレースもいよいよクライマックス・・・いよいよ本日、TOP50最終戦の幕が切って落とされる・・・はずでした(汗)。
しかし何と悪天候(強風)の影響で、初日が中止となってしまったのです。

と言う事で予選・決勝の区別なく、全選手が2Daysの日程で戦うとアナウンスされています。
しかし心配なのはその天候・・・。
明日の土曜はまだ可能かもしれませんが、特に日曜は台風21号の影響でさらなる荒天も予想されているのです。

(tenki.jpより)

もしそのようになった場合、果たして試合はどのようになるのでしょうか?
土曜一日のみでの1day戦?それとも予定が順延されるのか・・・。
その辺りのJBのルールが良く分かりませんが、いずれにせよタイトル争いに大きな影響を与える事は間違いなさそうです。

 

青木選手の最多チャンプ達成なるか?

ところで今回最大の注目ポイントは、もはや言うまでもなく“青木大介選手のタイトル獲得”にあるのではないでしょうか。
もし今年3度目のAOYに輝けば、小森選手と最多チャンプ記録で並ぶことに・・・。
最強トーナメンターの名を欲しいままにする青木選手が、いよいよ大記録をも手に入れる時が近づいていると思うのです。

(Basser誌11月号より)

そして2位から青木選手を追撃するのは、日本トーナメント界の“帝王”、今江克隆選手。
ある意味新旧最強トーナメンター対決とも言える、面白過ぎる最終決戦ではあるのですが・・・。
そのポイント差は27Pと、青木選手が予選落ちでもしない限り現実的では無い大差となっています。
青木選手自身、「ここまで来たら、年間は獲って当然」と豪語しているほどです。

(Basser誌11月号より)

ですので今回は、恒例となっている「誰がチャンピオンを獲得するか?」アンケートはあえて実施しない事に致しました(笑)。
しかし荒れる今回の最終戦、もしも土曜1日だけの競技で決着などと言うことになってしまうと・・・まさかの大ドンデン返しが待ち構えているかもしれません。
そんなわけで予測不能、招かれざる嵐がどんなクライマックスを呼ぶのか・・・ドキドキしっ放しの週末になりそうです。
(それにしても、LIVE放送は出来るのでしょうか・・・)

 

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