11Nov
浜名湖シーバスが最も燃える季節、”秋”。
しかし2017年の魚の動きには、例年に無い異変が!?
激渋のコンディションを乗り越える、猛者たちにフィーチャーします。
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激シブの浜名湖シーバス
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて毎週土曜はソルトの日・・・と言う事で、今回は浜名湖シーバスゲームのお話。
久しぶりに、目一杯ビッグレイクで魚を追いかけてきたのですが・・・激シブ(T_T)
どこでも釣れると言えば釣れるのですが、数もサイズも全然イマイチ。
2kgクラスに触るのが精いっぱいと言うところでした・・・。
(しかも、いわゆる「普通」なポイントでしか魚に触れませんでしたorz)
もちろん春先等であれば、この魚でもキッカーフィッシュと言えるでしょう。
しかし今は、浜名湖シーバスが一番アツいはずの秋。
例年であれば3kgクラス、そしてあわよくば4kgクラスを狙えるビッグフィッシュ・シーズンのはずなのです。。。
個体数が少ない?
なぜ釣れないのか?と考えてみると、その原因は単純に「個体数が少ない」事にあるように感じます。
浜名湖は外洋とつながっている塩湖ですので、シーバスは自由に湖内外を行き来できます。
秋に大型が良く釣れるのは、プリスポーンの個体がベイトを求めて湖内に流入してくるからだと考えているのですが・・・今年はこの入湖量が極端に少なかったのではないでしょうか。
それというのも毎年9月の初秋頃、浜名湖ではオープンウォーターでシーバスの爆発が起こるのですが・・・。
今年はこの、最もイージーにキャッチ出来るはずの「祭り」がほとんど発生しなかったようなのです。
それはつまり今の状況が、「喰わない=タフ」ではなく、単に数が少ないという事を示しているのではないでしょうか。
(幼児にも釣らせられる、貴重な機会のはずだったのですが・・・)
強い人は強い
しかしそんな状況にありながらも、やはり釣る人は釣ってきます。
今秋、ベイトタックルによるストラクチャー・シーバスゲームをレクチャーしてきた「黒田塾」塾長は相変わらず爆裂・・・。
「10本以上は楽に釣れますけどね」と豪語されておりました。
(ガイドでは5kg超えの80UP含め、ゲストさんの腕が上がらなくなるまで釣って頂いたそうです。。。と煽ってみるwww)
そして2年連続の王座を狙う、2016チャンプの「Dostructure(どストラクチャー)」管理人Sさんは3kg超えのビッグフィッシュを射程圏に・・・。
そんなイイ魚、一体どこに居たの!?と唸らせられるスーパーキッカー。
シリーズ暫定2位からの逆転劇を、虎視淡々と狙います。
(写真お借りしました!こうしてSNSを駆使して、暫定トップの選手にプレッシャーを掛ける心理戦ですねwww)
と言うわけで私もそんな激アツの戦いに加わりたかったのですが、残念ながらお話になりそうにありません。
今日もう1日プラに出たかったのですが、爆風で諦めて子供と動物園に行ってきましたwww。
明日のHOT最終戦は楽しくマグロを食べに行きたいと思いますので(苦笑)、皆様よろしくお願い致します。。。
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