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先日のHOT最終戦の振り返り記事を2回に渡って書かせて頂きましたが・・・予想外に浜名湖でのクランキングに興味を持って下さる方が多く、嬉しい驚きでした。

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で、もっと詳しく、浜名湖でのクランキングの可能性ってどうなの?という質問をもらいましたので、自分なりに考えてきたことを書かせて頂きます。

ただ、自分自身まだまだ全く手探り状態の釣りですので、多くの勘違いや思い込みが含まれている事と思います。
経験者の方からの異見も頂きたいという意味で、恥ずかしながら率直なところを述べさせていただきます。

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●きっかけは、乱杭エリアでのスタック軽減

はじめにクランクを使おうと思い立ったきっかけは、乱杭エリアで多発するスタックを軽減できないかと考えた事でした。

牡蠣棚崩れの杭は、水中で貝がついて太くなっていたり、下の方で針金で2本が結ばれていたりして、バイブレーションをタイトに通そうとするとどうしても根がかりが避けられず・・・。

CB-200、DEEP-X200T、ディプシードゥ、SM-Xスプリガン、イヴォーク1.2、飛鳥60、ソルティーシャッディングX、ソウルシャッド68など色々試しましたが、期待通りストラクチャーコンタクト時のスタックは減りました。
(リップが付いているから当たり前ですが・・・)

●強風時のキャスタビリティ低下に難

しかしベイトタックルに太めのラインで使用していたため、上記のようなやや軽めのクランク/シャッドではキャスタビリティが低下してしまいました。

特に風が吹くとその影響は顕著で、キャストミスによるスタックが発生しやすくなってしまい・・・バイブレーションでトレースコースをきちっと取った方がマシといった、本末転倒になってしまう事もありました。
(ただし、これはアングラーのキャスティングテクニックによるところが大だと思いますが)

重くて大きいクランクを使えば良いのかもしれませんが、浜名湖のベイトサイズを考えると気が引けて実践できていません。

●サーチスピードのテンポも低下

また、自分はバイブレーションを巻く際はかなりの速巻きで使用しています。
ゆっくりにすれば喰うという気もしないので、とにかくサーチスピードを速くして多くのポイントを探りたい・・・と考えているからです。

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しかしクランク/シャッドだと、リップがある分どうしても引き抵抗は大きくなりますし、潜って軌道が弧を描く関係上、1リトリーブに要する時間は長くならざるを得ないと思います。

●食わせのアドバンテージは未知数

そこで、上記の欠点を補って余りあるだけの「食わせ」のアドバンテージがあるか?という問題が浮上します。

クランク/シャッドであればストラクチャーコンタクト時のアクションだとか、フェイントアクション(いわゆる千鳥り)などの、バイブレーションでは出しにくい動きが出せるためそれに期待したのですが・・・正直、明確な違いは感じられませんでした。

ラウンドクランクではフッキング率の低下が顕著な感じもしましたし、残念ですがむしろ食わせにくいという印象すら受けています。

さらに言うとウォブルがワイドな、いわゆるクランクらしいクランクの方が喰いにくく、シャッドに近いタイトな動きの方が釣れやすい気もしています。
(ディプシードゥも、クランクとしては結構タイトなアクションだと思います)

しかしいずれにせよ、一人で投げていると同条件での比較が難しいため、食わせの能力についてはまだ未知数かなと考えています。
どなたか、同船して投げ比べて頂ける方を募集しております。。。

●出し所は、水面下のシャローカバー

明らな利点が感じられたのは、今回のHOT最終戦で使ったような、水中にややこしいカバーがあるシャローエリアくらいかな、と現時点では思います。

ブッシュの枝や石などを、一つ一つ乗り越えないとクリアできないような、バイブレーションでは通す事すら難しいようなポイントです。

しかし逆に言えば、それ以外の乱杭エリアなどではメリットが薄く、出し所が極めて限定されると言わざるを得ません。

そんなわけで浜名湖でのクランキングは、まだまだ新しいスタンダードになれるほど確立出来ているとは言えない釣りだと思います。
乱暴に言ってしまえば、好きだから投げている、みたいな面が強いわけで(苦笑)。

しかし今回の本番で良い魚を連れてきてくれたことで、自分自身、まだまだポテンシャルを秘めたジャンルではないかと期待を新たにしている側面もあります。

そんなわけで、残念ながらまだまだ人に勧められるような釣りには至っていないですが・・・可能性を広げるためにも、これからも機会を見て投げまくってみたいと思っています。

 

 

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