25Dec
寒いし釣れない、修行のようなウィンターフィッシング。
しかし冬の釣りにこそ、ステップアップのヒントが一杯?
地形調査やキャストなど、冬の練習メニューを考えます。
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冬はオフシーズン?
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
最初に謝っておきますが、今回のタイトルに大した意味はございません(笑)。
クリスマスも元気に釣りに行こう!・・・という気合を表しているとでもご理解くださいwww
とはいえ「冬はオフシーズン」というバサーの方は少なくないのではないかと思います。
だって魚釣れないし寒いし、何が悲しくて釣り場に行かなきゃいけないの・・・という意見もごもっとも。
ただし狙いすました至高の一尾が(ごくまれに)獲れる冬は、個人的には結構好きなシーズンだったりします。
(「たまらんばい永野」さんのガイドではつい先日66cm・10ポンドオーバーのガイド記録が出たそうですよ!!)
ですが雪になると琵琶湖までボートを牽引して行くのが怖くて、なかなか通えていないのがここ数年の状況です。
しかし長良川など、比較的近場でも釣りが出来る事が分かってきた今日この頃。。。
というわけで今年の冬は、もっと冬に練習をしようと思っているわけです。
(色々な方に乗せて頂いて、出張修行にも励ませて頂いております)
とは言え冬は、簡単に魚をキャッチ出来ないのはもちろんです。
しかし地形調査以外に冬でも出来る練習メニューとして先日気付いたのが・・・「キャスト練習」。
琵琶湖のオープンウォーターがメインの私はテクニカルキャストが非常に苦手なのですが、その良い練習の機会になる事に気付いたのです。
そんなの近所の空き地でも出来るでしょ・・・というご意見もあるかと思いますが、やはり水辺に立たないと出来ない事もあります。
その代表的なシチュエーションの1つが、「オーバーハングへのスキッピングアプローチ」ではないでしょうか。
正直琵琶湖では使う機会がほぼありませんが、リザーバー等に行ってみると必要性を強く感じるテクニック。
いつまでも下手なままでは恥ずかしいなぁ・・・と、長良川ガイドである加木屋さんの“マーモチャンネル“などを参考にさせて頂きながら練習に励んでいる次第です。
と言うわけでまた機会をあらためて、スキッピング・アプローチについて少し書いてみたいと思います。
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