16Jan
アウトドアメーカーが誇る、超軽量のダウンジャケット。
しかし軽さの反面、表面生地が破れる事も・・・。
誰でもすぐに使える、便利な修理アイテムを紹介します。
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軽量ダウンの落とし穴
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
冬の釣りと言えば、もちろん欠かせないのが防寒着ですよね。
レイヤリング(重ね着)をキチっと決めると、冬の釣りが驚くほど苦痛でなくなると実感しています。
中でもダウンジャケットは防寒対策の要であり、私はモンベルの「プラズマ1000 ダウンジャケット」を使用しています。
空気のような軽量性にも関わらず、その断熱性能は素晴らしいの一言・・・。
多少値が張るものですが、長く使えるので妥協の無いよう選んでおきたいところです。
しかしこの手のダウンジャケットは、軽量化のため表面の生地が非常に薄く出来ています。
そのせいで何と、ある日ちょっとした出っ張りに引っ掛けて破れが出来てしまいました(泣)。
と言うわけで今回は、こうしたダウンジャケットの補修法をシェアしてみたいと思います。
リペアシートは超簡単
不覚にも補修前の画像を撮り忘れてしまったのですが(汗)、その破れはピンホール状の小さなものでした。
良く見ないと気付かない位なのですが、中身のダウンが飛び出してきて発覚する事に・・・。
そこで補修用品を調べてみたところ、モンベル純正で「リペアシート」なるものが販売されていました。
この手のダウンは表面の生地を(素人が)縫う事が難しいらしく、何とシール状のシートを貼り付けて直すとの事。
あまりにも簡単に出来るので大丈夫かな???と心配しましたが、弾力性のある素材で強力に貼り付きます。
しばらく使ってみましたが、シート自体が伸びるせいか驚くほど剥がれにくいという事が分かりました。
ただしカラーは透明なのですが、目立たないかと言われると少し微妙な気がします。
私が大きく貼り過ぎてしまったせいもあるかしれませんが、貼った部分の膨らみが平らになるため結構目につきます。
まあインナーダウンなので問題はありませんが、オシャレ着として使われる方には微妙かもしれません。。。
というわけでダウンの破れに困った方には、非常に手軽なので一度試してみて頂きたいアイテムです。
※追記:モンベルのダウンはメーカーで安価に修理して頂けるようです!情報ありがとうございました<(_ _)>
mont-bellでしたらメーカー出せばキレイに補修してくれますよ( ̄□ ̄15mmくらいの穴で、確か1,600円くらいだったような… pic.twitter.com/1buUDoaK0G
— いち( ̄□ ̄ (@18_FANTASTICK) 2018年1月12日
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