アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[2018セントラルオープン開幕戦] イヨケン選手、殊勲の準優勝!!

予選トップで迎えた、ロスバーネット戦決勝。
しかし僅か1lbの差で、こぼれ落ちていった勝利・・・。
その悔しさとポイントで、エリート復帰を期待します!

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伊豫部選手、開幕戦2位フィニッシュ!!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてさて、何とイヨケンこと伊豫部健選手がトップで決勝に進んだセントラルオープン第1戦。
その結果にハラハラしながら朝を迎えた方も多い事かと思いますが・・・。

本当にあと少しの僅差で、最終2位フィニッシュとなりました!!

(今回の写真は、Bassmaster.comからお借りしています)

優勝したステファン・ブローニングとのトータルウェイト差は何と僅かに1lb(500g弱)!!
掴みかけた勝利が、まさに紙一重の差で掌から滑り落ちてしまった格好で、イヨケンスマイルもちょっと微妙な表情に!?
しかしあの大舞台での準優勝は、間違いなく素晴らしい快挙と言えるでしょう。

本人としては言葉に出来ない位悔しいのではないかと思いますが、しかし、年間ランキングを考えれば素晴らしい滑り出しと言えます。
エリートでは大森プロや深江プロが活躍していますが、揃って40台後半とベテランの域である事は否定できません。
ですからぜひ伊豫部選手のように一回り若い選手に昇格してもらい、10年後のBassmasterでも日本人選手の活躍を見せて欲しいと願っています。

しかしあらためて痛感させられるのは、「強い人はやっぱり強い」という事実です。
優勝した古豪のステファン・ブローニングも、やはり現役のエリートプロ・・・。
青木大介選手の言葉を借りれば、トップ・トーナメントでは決して「マグレじゃ勝てない」というのを痛感させられます。

という事で俄然、エリート復帰への期待が高まる伊豫部選手。
とにかく今一つだけ言いたいのは、「今週末のイヨケン選手は、マジでカッコ良かった!!」・・・という事です。
この成果と悔しさを、ぜひ第2戦のアーカンサス・リバーにぶつけて欲しいと思います。

 

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    • ベノワ
    • 2018年 3月 04日

    優勝まであと一歩でしたが、本当に…本っっ当に大健闘だったと思います!
    リップラップでのクランキング?がメインパターンだったみたいですね!リップラップは恐らく日本でも多くあるクランキング場所だと思うので詳しい解説やインタビューがバサーに載るのが楽しみですね!

    • いやぁ・・・本当に素晴らしかったです!
      本人はそれ以上に悔しかった事と思いますが、詳細が明かされるのが楽しみですね(^^♪

  1. 2018年 4月 22日

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