8Mar
カバー撃ちの必須テク、フリッピング&ピッチング。
キャストの際、グリップエンドはどちらに出すべきか?
動画を振り返って、あるポイントに気付きました。。。
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グリップエンドはどっちに出す???
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、バスフィッシングの定番であるカバー撃ちに欠かせないキャストが、ピッチング&フリッピング。
これらのキャストをする時、グリップエンドを肘の外に出すか内に入れるか?が以前SNSで議論になっていました。
そう言えば自分はどうだっけな?と思って動画を振り返って見たところ、基本的には肘の「外」に出してピッチングしていました。
しかしよくよく見ていくと、たまに内側に入れて投げている事も・・・。
というわけで今回は、ピッチング/フリッピングの2大流儀について考えてみたいと思います。
キーは”ディスタンス”か?
さて自分のキャストを見直してみて、どういう風に使い分けているのかを観察してみました。
そこで一つ気付いたのが、カバーとの“ディスタンス“。
遠くまで飛ばす時は「外」、近くを撃つときは「内」にグリップを出している事に気付いたのです。
これまであまり意識せずにやっていたのですが、そこに注目してキャスト練習をしてみる事に。
すると確かに、10mを超えるロングピッチの際には、グリップを外に出す方がやりやすいと感じました。
というより私の場合、グリップを内側に入れるとなかなか10m以上飛ばせなかったのです。
逆に5m程度の「ほぼ目の前」に落とす場合は、グリップが外だとスイングスピードが速くなり過ぎるかな?と感じました。
早く振り抜いてブレーキを掛けるという考え方もあるかもしれませんが、個人的に至近距離は内側の方がしっくりと来る次第です。
(そういえば、故・林圭一プロのフリッピングでは内側でしたね・・・)
これはもちろんどちらかが絶対的な正解という事は無いと思いますので、最後にアンケートを取って締めくくりたいと思います。
ご協力ありがとうございました!
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コメント
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左ハンドル使ってますが、左手でピッチングするときは外、右手でするときは内側にグリップを入れてます!フリップキャストも多用するのであんまりピッチングしないですけど……
なるほどフリップキャストも出来ると良いですね(^^♪
100%外側ですね。気にしたことも無かった。
やはり外側派が多いようですね!
私も大体は外側です(^^♪