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:[なぜRC2.5?] バサクラ2連覇を支えた”水の硬さ”のシークレット

ラスト10分、奇跡の逆転V2を掴んだ“RC2.5”
しかしミラクルに見えたドラマは、実は確固たる理論に基づいていた?
北大祐流クランキンを支える、“水の硬さ”の秘密が明かされます。。。

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“水の硬さ”のシークレット

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて、先日発売になったBassser 1月号はもう読まれましたでしょうか?
その中で、超必見の神記事・・・北大祐プロのクランキングの真髄が明らかにされていたのです。

(Basser2018年1月号より)

詳しくはぜひ記事を読んで頂きたいのですが、その鍵は水の硬さにあるのだという事です。
そしてその硬さにマッチしたルアーをチョイスすれば、バスというのは意外なほど簡単に巻き物を喰い上げてくるのだとか・・・。
連載「ヒッパレ!ダイスケ!」で語られてきた、“魚を引っ張る”巻き物理論の核心がここにあるといっても過言ではないのではないでしょうか。

実はこのお話、オールスター初制覇を成し遂げた去年のバサクラ後に、北選手と琵琶湖で釣りをしながら直接語って頂きました。
そうだったのか・・・!と目から鱗が落ちたわけですが、その時点ではまだ「記事で公開しないで下さい」とも言われておりました。
今回、Basserさんで記事に書かれていたのでネタにさせてもらいましたが(よろしかったですよね???)、「あ、これは本物のシークレットなんだな・・・」とゾクゾクした事を覚えています。

 

なぜRC2.5だったのか

ところで今年のバサーオールスタークラシックのLIVEを観戦された方には、こう感じた向きもいらっしゃるかもしれません。
最後の最後、利根川で「ラッキーフィッシュを拾った」・・・。
やっぱり勝つ人というのは、”持ってる”のだなと思われた方も少なくないのではないでしょうか。

(abema TVより)

釣りは確率のゲームですので、どこまでいっても”運”の要素がゼロになる事はありません。
しかし青木大介プロは、「(TOP50の)3日間の試合は絶対にマグレじゃ勝てない」と断言しています。
そして選び抜かれた精鋭20名が、2日間争うバサクラを2連覇する事もまた、モッテル“で説明する事は不可能ではないかと思うのです。

(site Bより)

テトラ帯の上でクランクを巻くというのは、確かにテクニック的には簡単に出来そうな事に思われますが・・・。
私がライブを見ていて「ん?」と引っ掛かったのは、RC2.5“というそのルアーチョイスでした。
霞ヶ浦水系を釣った事の無い私ですが、雑誌や動画などを見る限りでは小型のルアーが強いのかな?という印象があり、もし自分だったら「RC1.5をテトラにガコガコ当てる」、あるいは「ワイルドハンチをテトラの上で泳がせる」などといったアプローチを採るのではないかと思いました。
ですから迷いなくRC2.5というデカクランクをキャストした事に、かなり意外な印象を抱いたのです。

(琵琶湖だったらまぁ普通サイズですけど・・・。利根川のアングラーの皆様がどう感じられたのか、非常に気になります)

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そしてこのセレクトこそが、まさに上記の理論に基づいたものだったのではないでしょうか。
先月号のBasserでは、流れや濁りの具合を考慮しての選択だったことが明らかに・・・。
この時「RC2.5をチョイス出来た」という事が、クランカー・北大祐のチカラの核心部分なのではないかと思うのです。

 

真似の出来ない”絶対感覚”

しかしこの理論、1年前に知っていたならどうしてKenDは北選手みたいにクランクで釣れないんだ・・・と思われたかもしれません(爆)。
もちろん私としても、この理論を実釣に結び付けるべく1年間色々考えながら取り組んできました。
けれども取り組んでみてすぐに気付かされたのは、「水の硬さ」「ルアーの強さ」のものさしが、自分の中で完成していなければ全く機能しないという事でした。

つまりその時の水がどれくらいの硬さで、その水にマッチしたルアーの強さがどれくらいなのか・・・という“さじ加減”が感覚的に分かっていなければ、実釣の役には立たない。。。
年間釣行日数300日近く(!)という膨大な経験によって裏付けられた、絶対感覚が必要だという事を痛感させられたのです。

(絶対音感みたいなものですかね・・・w)

プレスなどで超一流アングラーに同船する機会のある方々が、「凄い事だけは分かるけれど、だからと言ってマネして自分が上手くなるとは限らない」・・・と口々に語るのを聞くことがよくあります。
そして今回の話を通して、私自身もつくづくその言葉の意味が理解できたように感じています。
とはいえいつか北選手の見ている景色を見られるように、「水の硬さ」を意識しながら釣りを続けていきたいと考えている次第です。

 

 

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    • ベノワ
    • 2017年 11月 30日

    RCないしRTOクランクの数字が大きさを表すと知ったときに私は、「なぜ日本一広大でかつタフなフィールドでデカイクランクをえらんだのだ!?」という疑問が浮かびました。

    RCシリーズのクランクベイトが素晴らしいルアーといえどサイズが大くなれば魚にかけるプレッシャーも大きくなる…
    もちろんあまり投げられていなかったということも考えられますが、今回の優勝でRC2.5というルアーがウイニングルアーになったことを見ると、『クランクベイトは小さくすれば(6センチクラスで10グラム前後)日本のどこのフィールドでもまんべんなく通じる。しかし、北選手の言う水が柔らかいときは、いわゆるフルサイズクランク(7~8センチクラスで重さが15~20グラム?)と呼ばれる部類の日本ではあまり出番や需要がないクランクベイトが爆発的にはまり、デカイ魚をかけられるのかも?』という仮説が頭に浮かびました。
    無論北選手のいう水の堅い柔らかいが分かればの話ですが…

    • そうなんです、まさにそこが私も面白いなと感じたところでした。
      タフ=ルアーを小さくフィネスにする、だけではないというのが本当に奥深いですね。

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