アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[アメリカ釣戦記5] バサーの夢はテキサスにあり!?

太平洋を横断し、ついに到着したテキサス。
そこでお会いしたのは、まさかの宮崎友輔プロ!?
突然のご自宅訪問で、バサーの夢を目撃します。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

宮崎友輔プロ艇に突撃!!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
色々なトラブルに見舞われつつも、アメリカへの旅は何とかスタート・・・。
12時間ほどのフライトを経て、ついにテキサス州ダラス・フォートワース空港に到着いたしました。

そこでお会いできたのは、一緒の飛行機に同乗していた佐藤義和選手。
そして何と・・・佐藤選手を迎えに来た、元エリートプロの宮崎友輔選手にお会いする事が出来たのです!!

そして宮崎選手のご厚意で、ダラス近郊の宮崎選手のご自宅に寄らせて頂くことに・・・。
そこで目にしたものは、まさに我々バサーにとって夢のような光景でした。

見渡す限りの芝生に、フルサイズバスボートが2艇収まるキレイな艇庫・・・。
テキサスの太陽に照らされて、その光景はまさに眩しいほどに輝いて見えました。
北さんも「すごい」の連発、しまいには「テント持ってくるので住ませて下さい」とお願いしていたのはココだけのお話です(笑)。

この秘密(?)基地から、全米をトレイルして巡り渡る・・・なんて想像するだけで、もうワクワクが止まりません。
ご自宅にもお邪魔させて頂きましたが、全てのスケールがケタ違い。
それは私たちにとって、目の前に現れたアメリカンドリームの姿そのものだったと言っても過言ではないでしょう。

本場アメリカのトーナメントシーンにおいても、バスプロをめぐる環境は厳しさを増していると聞いていましたが・・・。
そうはいってもやはり、まだまだ夢のある世界なのではないかと感じた次第です。

(新型のタンドラもカッコ良かったです!!)

というわけで急遽宮崎プロ邸にお招き頂き、素晴らしい環境と貴重なお話に恵まれたひと時を過ごせました。
快くご対応下さった宮崎プロ、大変ありがとうございました。
そしていよいよレンタカーで、大会会場のあるシュリーヴポートの街へとひた走る事となりました・・・。

(地図上ではすぐ隣に見えても、350km以上あるというのがアメリカの恐ろしいところです。。。)

 

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