8Jul
豪雨迫りくる、TOP50七色ダム戦。
サイトマスター圧勝と思いきや、2日目は大荒れの展開に!?
乱れ飛ぶビッグスコアに、新スターの誕生を予感します!
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豪雨が招く乱打戦
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
今週は西日本を中心に豪雨が襲っており、大きな被害が明らかになりつつあります。
大変恐縮ながら現時点では何もご協力できておりませんが、皆様のご無事をお祈りしております。
さてそんな雨の週末、奈良県は七色ダムにて2018 TOP50第3戦が繰り広げられています。
ジンクリアで知られる七色ですが、大雨で荒れた展開となるのかと想像していましたが・・・。
初日の結果では青木プロ、加藤プロ、野村プロなどサイト・スペシャリストが軒並み上位を独占し、ある意味通常通り(?)の展開となるかに見えました。
(今回の画像は、JB/NBCofficialsiteよりお借りしています)
しかし迎えた2日目、上位の顔ぶれはガラリと入れ替わります。
上に挙げた3選手等は大きくウェイトを下げ、順位が入り乱れる展開に・・・。
その中で唯一の7kgオーバーを叩き出して単日トップを奪取したのは、“浜名湖のレジェンド”黒田健史選手でした!!
これによってオーダーは目まぐるしく入れ替わりますが、一歩抜け出たのは初日首位の有里拓選手。
2日目も3kg台に踏みとどまり、総重量11,083gで予選トップ通過を果たします!!
そして僅かな差でトップを追撃するのは、“ポスト・青木大介“と噂されるゴールデンルーキー、藤田京弥選手!!
2日間安定してハイウェイトを持ちこみ、トータル10,905gをスコアメイク。
参戦初年度にして、いきなりの初優勝を決めるのか!?
早くも大器が開花を見せようとしています・・・!
さらには10,172gからの逆転優勝を狙うのが、2日目ジャンプアップを果たした黒田選手。
ブランド立ち上げや移籍、そしてTOP50再挑戦・・・という苦難の道を経て、参戦環境を切り拓いてきた同選手。
激動の時代を迎えるトーナメントシーンに、次世代スターの勝ち名乗りを上げられるのか!?
ぜひとも地元・浜松に、錦を飾って欲しいと期待しています。
というわけで、決勝・最終日の熱戦が絶賛LIVE配信中!!
視聴は無料で、しかも何と見逃し視聴まで可能との事。
フィールドに出られない週末をお送りであれば、ぜひチェックして頂きたいと思います。
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