25Jul
バサーの祭典、オールスターへの切符を賭けた“WILD CARD”
栄光への登竜門に、何と今年はカナモが登場!?
バラエティに富むメンバーの、異種格闘技戦が白熱します!
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豪華メンツの”異種格闘技戦”?
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenDです。
さて今年も、バサーオールスタークラシック出場の予選枠“ザ・ワイルドカード”が始まりました!
まずは西日本部門が旧吉野川にて開催されましたが、非常に面白い顔ぶれとなっています。
岡 友成(おか・ともなり)
加木屋 守(かぎや・まもる)
片岡 壮士(かたおか・そうし)
金森 隆志(かなもり・たかし)
小林 明人(こばやし・あきひと)
佐々 一真(さっさ・かずま)
高梨 洋平(たかなし・ようへい)
田原 広太郎(たばら・こうたろう)
西島 高志(にしじま・たかし)
野村 俊介(のむら・しゅんすけ)
長谷川 耕司(はせがわ・こうじ)
本堂 靖尚(ほんどう・やすなお)
諸富 真二(もろとみ・しんじ)
TOP50をはじめとした各種トーナメンターはもとより、各地のプロガイドさんも参戦。
しかし個人的に「おっ」と思わせられたのが、金森隆志選手の登場でした。
(今回の画像は、「site B」よりお借りしています)
“カナモ”こと金森さんといえばオカッパリ界のカリスマ・・・かと思いますが、実は私、数年前まで存じ上げませんでした(滝汗)。
読んでいる雑誌の影響かと思いますが、とにかくハッキリと認識するようになったのは2年前、2016年の艇王新利根川戦。
最強トーナメンター青木大介選手を、バズベイトの大爆発で逆転したあの劇的なLIVEでのことだったのです。
この広い世の中には、様々な釣り上手のアングラーがたくさんいるのだな・・・とあらためて思い知らされた気がしました。
オカッパリだとかトーナメンターだとか言った枠を取り払って、各界のエキスパートが異種格闘技戦(?)を繰り広げるような試合は本当に面白いと感じたのです。
ですからオールスターという祭典への入り口に、こうした今まで無かったタイプのアングラーが立ってくれる事は本当に興味深いと思いました。
発揮されたTOP50選手の強さ
しかしフタを開けてみると、結果的にトーナメンターの強さが光ったように思います。
特に現役・準現役TOP50選手の強さは圧倒的で、上位5名までを完全に独占。
同シリーズが国内トップカテゴリーと呼ばれるゆえんを、明確に見せつけた形です。
そんな中でも僅差の優勝を手にしたのは、“遅咲きのルーキー”小林明人選手!
長いブランクを経て29歳でバスフィッシングに復帰、そして2017年には初参戦のTOP50で年間5位に輝くという快挙を成し遂げました。
スピンキャストの使い手としても名高い小林選手が、栄光の舞台への切符を手にしたのです。
(確か御年45歳とのことで、“日本のジェイミー・ハートマン”との異名も一部でささやかれておりますw)
というわけで、オールスターの舞台をさらに盛り上げる豪華なメンバーが顔を揃えつつある”ワイルドカード”。
次回は明後日7/27(金)に、霞ヶ浦にてイースタン・ディヴィジョンが開催されるそうです。
こちらも一体誰が勝ち上がるのか!?楽しみにウォッチしていきたいと思います。
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コメント
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2019年 7月 23日
佐々選手も頑張って欲しいとおもってます〜〜!
ですね、注目の若手選手だと思います!