28Jul
日本最高気温、熊谷市にてついに更新!!
記録的酷暑がもたらす余波は、水中の生物にも?
煮えたぎる湖に、多くの異変を目撃します。。。
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史上最高気温更新!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて毎週土曜はソルトの日という事で、月曜に出船した浜名湖の様子をお伝えしたいと思いますが。。。
暑い!暑過ぎる!!
実はこの日、埼玉県熊谷市にて日本の史上最高気温が更新(41.1℃)された日だったのです。
浜名湖でも何と細江(東名橋脚下)で34℃台と、未だかつて見た事の無い水温となっています。
いくらお昼とは言えメインウォーターでこれですから、奥まったシャローなどは一体何度になっているのか想像もつきません。
というか事前に情報を聞いていなければ、魚探の故障だと信じて疑わないほどのとんでもない数字だと思います。
一体地球は、浜名湖は、この先どうなってしまうのか!?
今回は、湖上で感じた例年にない異変をリポートしてみたいと思います。
鯛ですら夏バテ?
さて夏の浜名湖の風物詩と言えば、ご存知「チヌトップ」。
クロダイのポッピングから始まった水面ゲームは、この季節の大きな楽しみの1つと言えるでしょう。
私もその様子をチェックしに行ったのですが・・・正直、驚くほど反応が無い!!
そもそも例年に居るような定番ポジションに魚が薄い印象で、いてもボーッと無反応。
鯛系の魚は元々南方系との事で、基本的には高温には強い種類だと思います。
30℃でもガンガン喰ってくるよなぁと思っていたのですが・・・それにしても限度というものがあるようです。
あまりに魚が見つからないので、ガラっとエリアを変えて探し直してみる事に。
すると・・・例年とは違うのですが、非常に分かりやすい場所に大量の魚が集結していました。
週末にイベントもあるので詳しくは書きませんが、やはり環境の変化に応じてダイナミックにポジションを変えるのだなぁと感心した次第です。
しかし魚が見つかったからと言って、全く簡単には口を使ってくれませんでした。
もしかしたら夜はバクバクなのかもしれませんが、10-16時という時間帯はほぼ最悪だったかもしれません。
居るのは見え見えなのに各所で完全ガン無視を喰らい、正直本気でノーフィッシュかと覚悟しました。
後はバイトも非常に浅くて、なかなか追って来てくれないというタフな印象でした。
おそらくショートバイトに悩まされているアングラーはとても多いのではないでしょうか?
個人的にはストライクゾーンが極めて狭く、ものすごくシビアなアプローチが必要だと感じた次第です。
というわけで夏のハイシーズンのはずなのに、非常に渋くなってしまっている今の浜名湖。
トップにこだわらなければ、もう少しイージーにキャッチできるのではないかという気もしますが・・・(汗)。
というわけで週末のトップウォーターイベントに向けて、少しでも参考になれば幸いです。
※追記:明日予定されていたトップウォーターイベント「ちゃぱ王」は荒天中止となったそうです。
関係者の皆様のご心労、察するに余りあります・・・。
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パンチショット2018ver.色々試行錯誤中です… #バスフィッシング#琵琶湖#バス釣り#パンチショット #直リグ#TOKYOリグ風w#オープンスイベル#ダイレクトスティック#バレットシンカー#PK2
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