26Aug

史上まれに見るスラッグフェスト戦となった、2018エリート最終戦。
ヘビーウェイトの激しい打ち合いは、驚きの僅差の戦いへ!
熾烈なドッグ・ファイトは、いよいよ決勝へ向かいます・・・。
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日本勢、敗退!
みなさんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
2018エリート最終戦、2日目は清水盛三選手の最後の勇姿が話題となりました。
 (アマケンさんのtwitterより)
(アマケンさんのtwitterより)
しかしこの日は深江プロ65位、大森プロ76位と日本勢が全員予選敗退を喫した日でもありました。
ウェイト的にはかなり釣っているはずなのに、それでも予選落ちしてしまうというスラッグフェスト戦の怖さを見せつけられる思いです。
大森貴洋はサウザンアイランド下流端のオフショア。ドリフティングによるスモールマウス狙い pic.twitter.com/YDo8GDboG4
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2018年8月24日
ただし暫定年間ランキングは大森プロ45位、深江プロ48位と、AOY決定戦に出場出来る50位までにギリギリ残れそうな状況。
今シーズンのフィニッシュを飾るエクストラ・ラウンドで、ぜひ2人に気を吐いて頂きたいところです。
 (Bassmaster.comより。深江プロはこの日もラージ!?何か独自の戦略を採っていたのでしょうか・・・)
(Bassmaster.comより。深江プロはこの日もラージ!?何か独自の戦略を採っていたのでしょうか・・・)
僅差のドッグ・ファイト
一方トーナメント・リーダーは、3日トータル72lb-5ozを持ちこんだデビッド・ウォーカーの手に。
しかし僅か3oz差で、ジョッシュ・バートランドが追うという超接戦!!
さらにはジャスティン・ルーカス、ブランドン・レスターといった若手のテクニシャンも続きます。
世紀のスラッグフェスト戦は、まだまだ先の見えないドッグ・ファイトの様相を呈してきました。
というわけで本日の決勝、勝利の女神は誰に微笑むのか?
レギュラー最終戦のゆくえに注目しながら、LIVEをチェックしましょう!
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