24Sep
大森選手の優勝で開幕した、2018エリートシリーズ。
若手2人のクライマックスは、ジャスティン・ルーカスに軍配!
そして時代は、大きな変化の荒波に飲み込まれていきます。。。
notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!
ジャスティン・ルーカスAOY!!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
今週末、ジョージア州チャトゥージ・レイクで開かれた「AOYチャンピオンシップ」。
年間王者を決める2018シーズン最後のクライマックスで、ジャスティン・ルーカス vs ジョシュ・バートランドの一騎打ちが展開されました。
(今回の画像は、Bassmaster.comよりお借りしております)
注目の若手対決は、ジャスティン・ルーカスに軍配!!
プレッシャーのかかる場面でも安定の7位フィニッシュを決め、初日50位でつまずいたジョシュを突き放しました。
(キー・ベイトはバークレイの”Cane Walker”というペンシルポッパーだとか。何かに似ているような・・・)
最後はトップウォーターで決めた、アラバマ出身・32歳・・・見事初のエリート・チャンプに輝きました!!
これで昨年のパラニュークに引き続き、2代続けて30歳そこそこのチャンプが誕生。
その少し下の世代には、ジェイコブ・ウィーラー、ジョーダン・リーといったさらなる若手も台頭してきています。
このアラサー世代を中心として、エリートもいよいよ主役交代の時代を迎えつつあるようです。。。
しかしそんな事を思っていたら、何とエリートの意義そのものを揺るがしかねない衝撃のニュースが飛び込んできました。
それは以前もチラリと紹介した新シリーズ「バスプロツアー」についてなのですが・・・。
次回はこの、風雲急を告げる米国トーナメントシーンの変化について触れてみたいと思います。
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
-
2018年 9月 25日
この記事へのコメントはありません。