アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[D] 福島選手トップスタート!2018TOP50最終戦霞ヶ浦Day1

次世代スター決定戦、TOP50最終ラウンドついにスタート!
いきなりのスタートダッシュで、なんとタイトル争いは横並びに!?
激し過ぎるデッドヒートで、決戦の火ぶたが切って落とされます。。。

※タイトル画像はJB/NBCオフィシャルサイトtwitterより

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

福島選手トップスタート!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さていよいよ始まりました、TOP50最終戦霞ヶ浦ラウンド。
新世代の旗手を決める、今年最後の決戦の火蓋が切って落とされました。

その重要な一戦で、先陣を切ったのは“一刀流”福島健選手!
エコルールの適用により、秘蔵のプロトルアーが使用できなくなってからは苦戦が続いていたと噂されますが・・・。
国内トップクラスの実力をいかんなく発揮する、怒涛の5尾/5,855gをマークしました!!


この水系で6kgに迫るウェイトはかなり凄いのでは!?と思うのですが・・・。
江口俊介選手も5500gというビッグスコアで猛追!
AOYこそ厳しくなってしまったものの、実力者ここにありの大活躍を見せてくれています。

(JB/NBC公式HPより)

 

AOY戦線、デッドヒート!!

そして年間タイトル争いには、熾烈な下克上の嵐が吹き荒れつつあります。
“ゴールデンルーキー”藤田京弥選手は、リミットをしっかりと抑えて9位
大事な初日で、しっかりとシングルスタートを決めて見せました。

一方で暫定トップの早野剛史選手に目を移すと、なんとリミット揃わず3尾で16位
3daysかつ総重量制の試合ですから、まだまだ今後の展開はどうとでも変わり得るとは思いますが・・・。
もしこのままの順位でフィニッシュすれば、2人が同ポイントになるという激し過ぎるデッドヒートとなっています。

そして年間ランキング3位からスタートした黒田健史選手は、1尾/888g。
「目標はあくまでも優勝。そのためにはリスクもいとわない」と公言する黒田選手。
この数字は言葉通りのハイリスク戦略の裏返しとも言え、逆に2日目のトップウェイトを予感させられます。

「霞ヶ浦戦 練習終了」

というわけで、サイド・バイ・サイドの激し過ぎるつばぜり合いとなったシリーズ争い。
九州男児の開花か?それともルーキーチャンプ誕生か?
2日目の展開からも目が離せません!

 

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  1. 2018年 10月 14日

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