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:[D] 冬の釣りと「ストライクゾーン」の蜜月

たった一尾の釣果が、宝石になるウィンターフィッシング。
貴重なバイトを得るキモは、魚との「距離感にある!?
冬のストライクゾーンと、アプローチの関係を考えます。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

定番の釣りはやっぱり釣れる

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
冬に喜んで釣りに行くのはよほどのマニアと言われますが、今季はかなりの暖冬傾向。
琵琶湖では「手が千切れそう!」といった事もなく、比較的釣りのしやすい年になっているのではと思います。

しかしだからと言って簡単に釣れるわけもなく、初釣りでは見事ノーフィッシュ(汗)。
最近、色々考え過ぎて逆に魚から遠ざかってしまっているような気もしていまして・・・。
先日は久しぶりに同船者の方もいらっしゃるという事で、ド定番な場所で延々粘る釣りをしてみました。
すると水深17mのフットボールで、魚か?と良く分からないようなもぞもぞバイト!

(この手の釣り、めちゃくちゃ苦手です・・・汗)

そして同船者のRさんにも、ナイスコンディションの53cm・2.5kgクラス!!
物凄くシビアな掛かり方でしたが、3分くらいかけての慎重なランディングはお見事でした。
漁師クランクディープにグラスロッドの組み合わせを見るだけでも、やり込んでる感ムンムンですね(笑)。

というわけでフットボールディープクランクと、やっぱり定番のメソッドは釣れるなぁといったところでしたが・・・。
しかし普通にハイシーズンのように使うのではなく、冬ならではのアプローチって大切だなぁと実感しました。
というわけで今回は、冬に1尾をキャッチするための「魚との距離感について書いてみたいと思います。

 

中層の釣りとストライクゾーン

ところで釣り人には色々とスタイルがあると思いますが、私は基本的に「巻く」タイプの釣り人です。
そして巻く釣りは”中層、つまり魚より上にルアーを通し、喰い上げさせるのが基本だと考えているのですが・・・。
水温が落ちていくにつれ、次第にこの手の釣り方が効きにくくなってくるように感じています。

上の記事でも書いたように、基本的にバスという魚は中層に浮いていることが多いと考えているわけですが。。。
やはり冬の時期だけは、ボトムやカバーにぺったりと張り付いている事も少なくないと思います。
そして重要なポイントは、ハイシーズンに比べてストライクゾーンが狭くなるという事ではないでしょうか。

ですからルアーを発見しても、1mも飛び上がってバイトする・・・なんて事は劇的に減ってしまうという印象。
極力動きたくないので、自分の目の前にルアーが入って来た時だけバイトするというイメージです。
ですから冬の釣りにおいては、出来るだけルアーを魚に近づけてやるのがキモになるように感じています。

 

ルアーを魚に近づけるアプローチ

では具体的なアプローチ方法として、どのようにすればルアーを魚に近づけられるのでしょうか。
まずはよく言われるように、ボトムやカバーを「舐めるようにゆっくりトレースする」事ではないかと思います。
ハイシーズンのようにトップをかすめて引くのではなく、凹凸に沿わせてきっちりルアーをコンタクト
こうすればルアーが浮き上がってしまうことなく、バスの鼻先を通せる確率が上がることでしょう。

もう1つは一箇所のポイントに、角度を変えながら小刻みに多投する事ではないかと考えています。
一方向からではルアーが入りにくい穴やくぼみなどにも、反対から投げるとスムーズに入れ込める事も。
わずかな着水点の違いでも目の前を通せるかどうかが変わってくるようで、「まだ投げるの?」というくらい多投した後にやっと食う事も少なくないと感じます。

(この魚も、延々同じポイントに投げ続けた後角度を変えてHITしました・・・)

そしてルアーセレクトももちろん重要で、ボトムで移動距離を抑えてアクション出来るフットボールは大定番。
特に後方アイのヘッドロックジグは、ピンスポットで止めて誘える名作ジグだと思います。

そしてこれに勝手にふわふわ動くファインラバーを巻く組み合わせは、個人的には冬の黄金セットと言っても過言ではありません。

(ヘッド単体の「スーパーヘッドロックジグヘッド」を買うのがお得。1/2ozの発売も熱望しています!!)

それからワーミングクランク・メソッドも有効で、急潜行のディープクランクを岩などにゴツゴツ当てながらスローリトリーブ。
ポイントは常にカバーにコンタクトさせ続ける事で、必要に応じて鉛を貼って浮力を落とすとやりやすくなります。
通せる水深に限界がありますが、フットボールなどワーム系に反応しない魚に口を使わせられることも少なくないと思っています。

(ただし個人的には、非常に嫌いなプラグの使い方ではあります。。。)

 

あえてスーパービッグを狙うために

・・・とこんなことを偉そうに書いてきますと、「KenDってよっぽど釣れてるの?」と言われそうですが、実は全然ダメダメです(苦笑)。
なぜなら最初にも書きましたが、効くのは分かっていても、この手の釣りが苦手というかあまり好きではなく・・・。
冬でもしっかりとバスを浮かせて、スーパービッグをガッツリ食わせられないかと日々試行錯誤しているのです。

というわけで最近は、やった事もないミドストに挑戦して連敗中(笑)。
デスアダー6に1/32oz(0.9g)ジグヘッドが定番と聞いたのですが、アクションのさせ方とか全く良く分かりません。。。
(目的の水深までフリーフォールさせて、ロールさせながら水平に引いてくるイメージ?)
というわけで、ミドスト得意な方がいらっしゃいましたらぜひアドバイス頂けますと嬉しいですwww

 

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関連記事

    • 空蘭々
    • 2019年 1月 26日

    ミドストということでやってきましたが
    語ろうと思ったらとんでもなく長くなってしまいそうなので触りだけ……

    多分に持論が混じってますが
    ミドストと言ってもいくつかの系統に分かれる感じで
    僕の中では
    ・現在主流の『フラッシングミドスト系』
    ・旧世代の『元祖ミドスト系』
    ・ミドストの原点的存在とも言える『名古屋釣法系』

    の三系統に分かれる感じですね。

    ミドスト(名古屋釣法をミドストと言って良いか知りませんが)は時を重ねるにつれて
    汎用化・単純化・簡素化していってると思います。

    端的に言えばフラッシングミドストが一番幅が広く、独自効果が乏しく、簡単。
    名古屋釣法が一番専門性が高く、これじゃないとという面が顕著であり、難しい。

    といった感じです。

    どのスタイルをやりたいかによってタックルも考え方も狙いどころも変わってくるので……
    本当にミドストをするならそっから決めるのが良いかもしれません。

    ちなみにあまり良くない言い方になるかもしれませんが
    デスアダー6インチに1/32ozジグヘッドが定番なのは名古屋釣法系と言えるかもしれません。
    しかし、名古屋釣法とトーナメント思考の釣りは相性悪いです。
    というか、正反対の釣りと言って良いかもしれません。

    • いつも貴重アドバイスありがとうございます!
      ミドストにも色々系統があるとは聞いておりましたが、そのように整理できていませんでした、ありがとうございます(^^♪
      もしご存知だったら、各釣り方を学ぶのに良い本とかDVD等教えてもらえたら嬉しいです!

    • 空蘭々
    • 2019年 1月 29日

    フラッシングミドストに関しては現在主流と言うこともあり
    ほぼ全てのバスプロがやっているので比較的簡単に情報が集まると思います。
    それこそYoutubeで『ミドスト』と検索すればその手の情報がごまんとでますので。

    敢えてオススメを言うのであれば、このフラッシングミドストの前任的存在である
    山岡プロの動画をオススメはします。

    元祖ミドストに関しては結構情報を得るのに難儀するかもしれません。
    今から10以上前、日本のトーナメントで最強の名をほしいままにしていたバスプロと言えば
    知らぬ人はいない『今江克隆プロ』でしたが、そんな今江プロが最もライバル視してたと言っても過言ではないあるバスプロがミドストの提唱者でした。

    今でいう青木大介プロ……
    いやどちらかというと『ポスト青木』とも言われる藤田京弥プロ的ポジションだったでしょうか。
    脂の乗りまくった当時の戦績はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
    野尻湖戦における前人未踏の五連覇など、後にも先にも彼だけかもしれません。

    そんな最強のバスプロはトーナメントによる不正行為によって除名処分を受け、業界から姿を消すことになりました。

    まぁそんな経緯があり、そのプロが提唱したテクニックである元祖ミドストは、業界の腫れ物的な存在になり闇に葬られつつあるのです。

    一応形としては『スラックシェイク』みたいな感じでやられてはいますが……
    ミドストとは何ぞやという本質的な部分が語られることは現在ではないですね。
    僕は当時の雑誌を持っているので、そこで本人が語ったミドストの真髄的な内容を知っていますからこの辺の話が出来ますが……
    ただその真髄とやらも、当時見ただけでは『それの何が良いの?』という感想しか浮かばなかったわけです。

    自分でやり込んでみて、ミドスト以外の釣りも研鑽を重ねるにつれて
    何年もかかってようやく『あぁ、そう言うことだったんだな』と理解納得できた部分なので
    現在この元祖ミドストに関して極めるのはかなり困難かもしれません。
    そもそも情報が少なすぎますからね。

    ただ、ミドストの中で最も実用的だと個人的には思ってるのがこの元祖ミドストでもあります。

    もしこのミドストを身に着けたいと思うのなら
    『相羽純一 ミドスト』で地道に探すほかないでしょう。
    もしくは僕に聞いてください。

    名古屋釣法はもともと琵琶湖のローカルテクです。
    あの界隈はメディアに露出することを良しとしない人が多いので
    多くのテクニックが謎に包まれています。

    名古屋釣法は比較的メディアに出てる方ですけど
    それでもその情報は極めて断片的でまとめるのに苦労することになるでしょう。

    『名古屋釣法』でネット上で地道に探し、答えを繋ぎ合わせるのがある意味一番早いかもしれません。
    動画はほぼ残っておらず、DVD等もおそらく存在しません。(というか時代的にはVHS時代の話ですし)
    人伝に聞きかじった情報を発信するブログ等でしか、名古屋釣法という技法を知る由はないかもしれないです。

    さすがに僕も名古屋釣法の真髄は分かりません。
    分かるのは『名古屋釣法ってこんな釣りなんだよ』っていう程度の情報です。

    あんまり参考にならない返信ですみません。

    • 今回も大変詳しくありがとうございます!
      そうか、今「ミドスト」として紹介されているものは基本的にフラッシングミドストなんですね・・・。
      色々とありそうですが、まずはそこから勉強してみたいと思います(^^♪

    • タムソン
    • 2019年 2月 09日

    はじめまして。
    いつもタメになる記事を書いていただきありがとうございます。

    年間の釣行回数は非常に少ない人間なので、釣果に直結する具体的な話は語れませんが…

    私も中層で喰わせる意識の人間なので、kenDさんがミドストがわからないと仰るのに驚いています。

    結論から言うと、ミドストはkenDさんが語ってくださっている中層の釣り、特にミノーやスイムジグの釣りをストレート系のワームでやるだけです。

    ワームの選択次第でルドラにもスイングインパクトにもなります。

    ここで書かれているデスアダーのミドストはルドラの釣りで、イマカツのハドルスイマーを使うとスイングインパクトになります。(と、思っています。)
    ただし、止める要素はなく、青木さんのスモラバの話のように動かし続けます。

    ミドストの特徴としては、レンジを刻めること、中層の釣りでは最もゆっくりトレースできること、だと思います。

    特にこの時期、なるべくストラクチャーにタイトに、かつ、じっくりと通したい時、それこそ、ボトムべったりの魚の真上を通すことができるのがミドストです。

    また、ミノーは浮かせるためのポーズが必要な時がありますが、ミドストは非常にゆっくり移動するので、ポーズせずとも魚を寄せることができます。

    ワームの種類やジグヘッドの重さ、シェイクの方法、ロッドポジションなどで、分類はされているようですが、個人的には、あくまで、狙う魚の種類、状況が違うだけだと思います。

    ですので、魚の状態に合わせて、ワームのサイズや波動の出し方、ジグヘッドの重さを調整すればいいだけで、中層をシェイクして巻いてくれば、全てミドストです。

    狙いたいレンジを巻いてきて釣る感覚を持ってさえいれば、何も難しいことはなく、その時にアジャストしやすいのがミドストと言えると思います。

    デメリットとしては、出せるスピードとパワー(アピール)に限界があることですが、普段から中層の釣りをしているのであれば、ミドストが不利な状況でミドストの存在を思い出すことはないと思います。普段の釣りで釣れているはずなので。

    今、kenDさんがやっている釣りで取りきれない、特にナーバスな魚を釣ることができるのが、ミドストだと言えると思います。

    長くなり、すみません。

    • タムソン
    • 2019年 2月 09日

    はじめまして。
    いつもタメになる記事を書いていただき、ありがとうございます。
    全てではないですが、少しずつ拝見させていただいています。

    ミドストがわからない、ということで、どこまで参考になるかわかりませんが、コメントさせていただきます。

    結論としては、kenDさんが普段されている、中層で食わせるイメージをジグヘッドのシェイク&リトリーブで再現したらいいのではないか、ということです。
    私もそうですが、中層で食わせるタイプの釣り人にはミドストは使いやすいと思います。

    ミドストはルドラにもスイングインパクトにもなります。
    デスアダーはルドラのように存在感で寄せ、弱々しいアクションで食わせます。
    逆にスイングインパクトのように使う時にはハドルテールのついたイマカツのハドルスイマーなどか当てはまると思います。

    先に書かれているフラッシングミドストは、釣り方は後者かと思いますが、フロリダ系リザーバーの視覚にうったえる釣りでもあると思います。

    アクションのイメージはスローかつ一定に、シェイクし続けることで、なるべく狙っているレンジ、スポットを時間をかけて通す感じです。

    ワームのサイズや種類とジグヘッドの重さ、シェイクの強さなどはその時の状況に合わせて変えます。

    狙っている魚の違いで、分類はされていると思いますが、あくまで結果論かと思います。

    普段されている、ハードルアーやスイムジグなどの中層の釣りでは、強い、速い、と感じる時がミドストの使いどきです。

    ココに書かれている、ワーミングクランクで狙う魚はミドストなら上で食わせられる魚です。
    ただし、エリアが広い時には不利ですが…

    とにかく、中層の釣りで最もナーバスな魚を捕る力があるのがミドストといえるかと思うので、普段の釣りでとりきれない魚を狙う時に使うといいのかと思います。

    少し長くなりましたが、少しでも参考になれば幸いです。
    (実は1度コメントしたのですが、投稿の反映方法がわからず、同じような内容で再挑戦です。)

    • いつもありがとうございます!
      そして、とっっっても分かりやすいアドバイス心から感謝いたします< (_ _)>
      「ミドストはルドラにもスイングインパクトにもなる」という一言は、まさに目から鱗でした!!
      ジャークベイト等で中層で食わせるイメージを、ジグヘッドのシェイク&リトリーブでフィネスにアプローチする・・・。
      このイメージで練習を積んでみたいと思います、本当にありがとうございました(^^♪

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