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:[D] 最年長記録更新!!ハイテク機器を圧倒した沢村幸弘の”経験”

異例の延期となったTOP50に、遠賀の神が再臨!
未だ誰にも真似できない秘技で、見事な最年長優勝!!
迫るハイテクの申し子と、ドラマチックなデッドヒートを演じました・・・。
※トップ画像はJB/NBC公式HPより

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

沢村選手、最年長優勝記録更新!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
異例の水位低下により延期となっていた、2019JB TOP50 第2戦遠賀川
日本トーナメント界を代表する大ベテラン、沢村幸弘選手が圧倒的な強さで優勝しました!

(©site B

沢村選手はこの勝利によって、自身が持つ国内最年長優勝記録を更新
59歳での優勝劇には、“Mr.フェンウィック”の伝説が現在進行形であることを実感します。
リック・クランとは言わないまでも、バストーナメントの無限の可能性を示す勝利だったと言えるのではないでしょうか。

(©JB/NBC)

 

“遠賀の神”のスペシャルテクニック

それにしても、遠賀川での沢村選手の強さはもはや異常と言っても過言ではありません。
数々の輝かしい戦績は、まさに「遠賀の神」と呼ばれるにふさわしいものでしょう。
あまたのトッププロがしのぎを削る最高峰の舞台において、これだけの強さを発揮し続けるというのは俄かに信じがたいほどです。

・2005年JBクラシック遠賀川ラウンド 首位(河口湖との2ラウンド制)
・2006年JBTOP50 6位
・2010年JBジャパンオープンクラシック 優勝
・2013年JBTOP50 優勝
・2015年JBTOP50 準優勝
・2019年JBTOP50 優勝

(site Bより)

沢村幸弘選手、異次元の強さで2019年JB TOP50遠賀川戦を圧勝!

そしてそのウィニングパターンはというと、沢村選手の18番である「ピンスポットでの超ショートディスタンス・ネコリグ
オフショアのインビジブルカバーにつくバスを、何と3m前後という至近距離で狙い撃つ異次元のシューティング・テクニックです。
数々の輝かしい勝利をおさめて来た必殺技ですが、いまだに他の誰にも真似できないという事実には驚く他ありません。

(©JB/NBC 伝家の宝刀、スイミーバレット。このセッティング真似してみようかな。。。)

「そんなに近づいて、バスは逃げないのだろうか?」という疑問を、おそらく誰もが抱くのではないかと思います。
私もこれについてはさんざん考えたのですが、もしかしたらそのバスはすでに逃げているのかもしれない・・・。
たとえばサイトフィッシングでバスを追いかけ回しているとブッシュに逃げ込んで出て来なくなることがあると思うのですが、そうした「隠れ家」に逃げ込んでジッとしているバスを執拗に狙っているのではないか?と想像していました。

しかしそういうシェルター逃げ込み系の魚にしては、少々コンディションが良過ぎるような気もします。
その上沢村選手はあえてウルトレックスライブスコープも使っていないそうなのですが、普通に考えれば少なくとも付けていてもデメリットにはならないと思います。
(しかも沢村選手は持っていないわけではなく、あえて外しているとの事)
だとするとボートを動かすためではなく、エレキを特殊なアプローチの手段として用いているとしか考えられないのではないか・・・という気がしてなりません。
いずれにせよその全貌は未だ濃いヴェールに包まれたままですので、Basserさんの記事を今か今かと心待ちにしたいと思います(笑)。


 (動画をシェアさせて頂いた山根様、ありがとうございました!)

 

神に迫った”ハイテクの申し子”

そして本戦のもう一つの見どころは、最新魚探を駆使し尽くすハイテク・フィッシャーマン武田栄喜選手の大活躍だったと言えるでしょう。
初日こそ22位スタートとつまづいたものの、4kgオーバーをマークして2日目単日2位、そして決勝では見事なトップウェイト奪取で沢村選手を追撃。
惜しくも届かず最終2位に終わりましたが、印象的な大マクリ劇を演じて見せたのです。

(武田選手のFBより。どんな戦略だったのか、ご本人のブログが楽しみです!)

武田選手と言えばライブスコープやウルトレックスはもちろんのこと、7台の最新鋭魚探を駆使する日本一のハイテク・フィッシャーマンと言っても過言ではありません。
12インチパネルがずらりと並ぶデッキは壮観の一言で、もはや水上のサイバー・ステーション。
ロランス・ガーミン・ハミン全てを使い分ける様は、秒刻みでマーケットを追うデイトレーダーさながらの光景です。

(これは本気で衝撃でした・・・)

そんな武田選手のガイドにこの冬私もお邪魔したのですが、一長一短ある各社の魚探を詳細に解説して頂きました。
特に3社の最新装備の映像を現場で同時に比較できる機会は、今のところ他に無いのではないかと思います。
武田選手のガイドには密かにプロも訪れるそうですが、ハイテク装備を武器にしたいアングラーはぜひ受けるべきだと考えます。

(機械だけ買っても、映像の”読み方“が分からないと何の意味もないですから・・・ホントに)

武田選手のガイドはこちら

“ハイテク vs 経験”、そんな好対照な2人が繰り広げたデッドヒートという切り口で見ると、今回の遠賀川戦はまたさらに面白みが増すのではないかと思いますが・・・。
武田選手のように経済基盤の強くない若手・中堅の選手たちが、大会日程の延期によって増大した負担に苦悩しながら活躍した姿には、舞台裏を知るものとして心打たれるものがあります。
(遠征費や日程のやりくりが困難で、何人かの選手は本気で出場辞退を考えていたと聞いています)
そんないくつもの物語が交錯する中で樹立された沢村選手の大記録には、また格別な重みが感じられる次第です。

(©JB/NBC)

というわけで沢村選手、偉大な勝利本当におめでとうございました!

 

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