アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

硬派(オタク)なコンテンツがウリの、当サイトDeeeP STREAM。
今回のネタはまさかの、アングラーズアイドル2016！？
メスバスにしか興味の無い(?)、KenDでさえ感じる魅力についてのお話です。。。

 

●始まりは一通のメッセージ

最近、ときどき読者の方から質問を頂く事があるのですが、ある日一通の意外なメッセージが入っていました。

KenDさんこんにちは。

（以下、釣りの質問。中略）

ところでKenDさんはアングラーズアイドルの投票しましたか？
僕は○×さんが気になっています。

（・・・以下略）

えっと・・・大変申し訳ありません、アングラーズアイドルって何でしたっけ？？？

というわけでhebinumaさんのところで記事になっていたのを思い出し、早速チェック。
ふむふむ、ジャパンフィッシングショー（横浜）で2016年のアイドルが選出される、と。
AKBの総選挙みたいなものと考えておけばよい・・・のでしょうか。
（そっちもあまり知りませんが）

（アングラーズアイドル2016 より）

 

●胸が苦しくなる

さて、今さら言うまでも無く私KenDは釣りマニアです。
ですからいつも、「魚」を狙う事で頭がいっぱい・・・。

従ってアイドルのスリーサイズには何の興味も無く、それよりはプラグのフックサイズとスプリットリングの番手に強い関心を寄せております。

そんな人間失格気味のアングラーですので、アイドルさんについては全くの無知。
申し訳ないのですが、何も語れるほどのものを持っておりません・・・。

テレビの釣り番組も昔はよく見ていたのですが、最近ではかなりご無沙汰です。
特にアイドルの方が釣りを体験する企画の時に、釣り上げた魚を怖そう～に掲げる硬い笑顔を見ていると、「あぁこの人、本当は魚が苦手なんだろうなぁ・・・」と、何だか胸が苦しくなってきてしまうのですw

 

●「好き」という魅力

しかしそんな私でも、魅力的だなぁと感じる女性アングラーは存在します。
たとえば、博多弁が素敵な秋丸美帆さん。

（「みっぴの釣りバカ日記(p*･ω･`*q)」さんより）

この方、いつもとっっっても楽しそうに釣りをされています。
本当に釣りが好きなんだろうなぁ・・・という感じがヒシヒシと伝わってくると、自然と顔がほころんできます。
（しかもとても上手ですよね）

実力派女性アングラー（アイドルと呼ぶのは抵抗がある？）と言うと、草分けは児島玲子さんかなと思います。

（児島玲子さんFBより）

疋田星奈さんに至っては、マスターズにまで出場するガチのバスプロまでされていますね。

（「Seina Hikita Official Blog」より）

これほど釣りが上手でなければ、なんて事はもちろん言いません。
しかし少しづつ女性アングラーが増えている中で、アングラーズアイドルとなる方には少なくとも釣りが「好き」でいて欲しい・・・。

心から釣りを楽しむ姿を伝えられることが、最大の魅力になるのではないかなぁと思う次第です。

という訳で柄にもなく、アイドルについて書いてみました。。。（汗）

 
※更新情報と時事ニュースをお届けしますので、ぜひFacebookページへのいいね！＆ twitterのフォローをよろしくお願いします。