アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[保存版] 日本屈指のタイダルリバー・”旧吉野川”フィールド情報

国内屈指のリバーフィールド、徳島県旧吉野川
複雑な流れの作るゲーム性が、アングラーを燃え上がらせる?
恵まれた環境に囲まれた、カバー撃ち天国を紹介します。。。

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

四国の誇るメジャーリバー

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて先日、来シーズンのバスオブジャパン戦のために旧吉野川の練習をしてきました。
というわけで今回は、日本屈指のリバーフィールドの情報をまとめてみたいと思います。

まず旧吉野川と言えば、JB戦をはじめとした数々の試合が行われる徳島の誇るメジャーフィールド。
下流に設けられた河口堰の開閉によって、変幻自在に流れが変わるタイダルリバー(?)です。
かつては四国一の大河・吉野川の本流だったのだそうですが、河川工事により堰で分離された水路になったのだそうです。

その全体像を大まかにチェックしてみると、まず上流の「第十樋門」から吉野川本流の水が流入します。
そして中流の三ッ合橋旧吉野川今切川に枝分かれし、2又に分かれたまま海へと注ぐ珍しいタイプ。
最下流にはそれぞれ河口堰が存在し、水位・流量が人工的に管理されている河川です。

ですのであらかじめ放水スケジュールが決められており、河口堰管理所のHPで潮位表が公開されています。
あまり水位変化の無い「定水日(満水日)」3日続いた後、河口堰が開く「減水日」2日続くというサイクル。
ただしあくまでも河口堰周りの水位なので、上流に行くほど水位差が減りタイムラグも出てくるのだそうです。

(©旧吉野川河口堰管理所 ちなみにこれって、上流側・第十樋門の流入量も操作されているのでしょうか?)

旧吉野川潮位表

旧吉野川は河口堰(水門)の開閉によって水位と流れが大きく変化する特徴を持っています。
河口堰が開いている状態では水位が下がり、流れが速くなります。
逆に閉まっている状態だと水位は上がり、流れは緩やかになります。
この特徴が旧吉野川でのゲーム性を高めています。特に中下流域は流れによってバスの活性が上がってきますので、水位の変化に併せポイントの見極めがかなり釣果に影響してきます。

水位は河口堰の開閉で行うのですが、3月15日から9月末までの期間は3日続けて定水位で2日続けて干満のサイクルになります。それ以外の期間は干満になります。

満水位、最低水位は決まっていて最高で+70cm最低で-50cmでその差が120cmになります。
旧吉アングラーの間では、河口堰の開かない日のことを「定水日」、開く日を「減水日」といいますが、水位は一日の間で何度か変動するため、潮位表などで釣行前に調べておく事をおすすめします。

(中略)

黒線グラフは河口堰の外側(下流側)を、赤線グラフは河口堰より内側(上流側)の水位を表しています。
旧吉でバスフィッシングを行う場合は赤線グラフが指数となります。
この表の場合は、午前7時過ぎに最高位(+60cm)になり、その後徐々に水位を減らしながら午前10時過ぎに最低位(-50cm)になり、午後14時過ぎから徐々に増水することを表しています。

(「boat-khouse.com」さんより。旧吉にはレンタルボートもあるようです!)

旧吉野川の水位について

最大で1日120cmにも及ぶ水位差が生む流れは強烈で、最上流などは24Vエレキ全開でも止まれない急流になる事も。
しかしこの水位差と流れこそが、旧吉のゲームを複雑・かつ面白くしていると実感します。

(上流などは怖いくらい流れが強いです。。。)

カバーもテトラ等のマンメイドから、葦・ブッシュ・オダといったナチュラルカバーやウィードまで非常に豊富。
ボートからもオカッパリからも釣ることが出来、カバーフィッシャーマンにはたまらない楽園となっています。
昔を知るアングラーからはだいぶ釣れなくなったと聞きますが、レギュラーサイズの個体数はむしろ多いのではないかと感じました。

 

最高のスロープと周辺環境

さてそんな旧吉の周辺環境についてですが、まずは松茂スマートICからすぐというアクセスの良い場所にあります。
インターから10分ほどの“北島町水辺交流プラザ”には、同時に3艇昇降可能大型コンクリートスロープが。
河川敷に広大な駐車場が確保されている上、何と利用料無料という奇跡のようなありがたい施設です。
琵琶湖周りでは信じられないようなお話で、尽力された地元の方々には頭が下がるとしか言いようがありません。


しかも利用の際のローカルルールがしっかりと作られており、分かりやすいパンフレットも作成されています。
デッドスロー区間や利用時間、駐車・係留のルールが明記されていますので確実にチェックしておきたいところ。
あまりにも整えられた環境が素晴らし過ぎて、一礼してからゴミを拾って帰りたくなるレベルです。。。

「目指せ!ストロングスタイル!!」さんより)

ただし川という事もあってフィールド自体はむしろ危険で、至るところに浅瀬が点在しています。
特に上流域は座礁リスクMAXのデンジャラス・ゾーンで、慣れないうちは進入しない方が無難でしょう。
下流域であってもMAPを確認するのはもちろん、予備ペラを用意した上で最初はアイドリングで回るのが無難だと思います。

(同じく「目指せ!ストロングスタイル!!」さんHPより)

それから県庁所在地である徳島市に隣接していることから、コンビニや飲食店等のお店に困る事のない非常に便利な立地です。
スロープから1分でローソン&セブンイレブンがありますし、3分走れば「ハローズ」という24時間営業の大型スーパーまであります。
ここは敷地内にコインランドリーやガソリンスタンドまで併設されているので特におすすめ。
すぐ近くには「フジグラン北島」というちょっとしたモールもあり、屋根付き立体駐車場があるため雨の日にはありがたい存在です。
(※リンクをクリックするとgoogle mapの位置情報に飛べます!)

(釣り場って大体田舎にあるので、こういう環境は貴重かと。。。)

また宿泊施設に関しては、ボート牽引&充電可の“ビジネスホテル太平洋”素泊まり3500円と大変お値うち。
車中泊派の場合は、大人600円「あいあい温泉」が定番のようです。
ただし100円高い「あらたえの湯」の方が、新しくて休憩室も広いので満足度は高いかもしれません。

(いずれも休館日がありますのでご注意を!)

ちなみに周囲は徳島ラーメンをはじめとした美味しいお店がたくさんあり、特にカフェのようにお洒落な「中華そば田村」さんは絶品でした。

(全然グルメじゃないのですが、魚介のダシ?がとっても効いてました!)

他にも「いもお」さんや「ひろっちゃん」、「王王軒」等の名店がひしめいており、ハイレベルなラーメン激戦区となっている模様。

(こちらは「いもお」さん。木曜定休の店が多いっぽいです。。。)

今回は訪問できませんでしたが、フォロワーさんたちからお勧め頂いた「活魚水産」や「徳島サムギョプサル」、「鳥ぼん」等にもぜひ足を運んでみたいです。

 

フィールドの傾向と攻略法

最後にフィールドの攻略法についてですが、わずか数日しか釣りをしたことのない私には正直まだ全く分かりません(汗)。
傾向として感じたのは、水位が上がればシャローカバーに素直に魚が入ってくるという程度です。
また常に流れの強い上流部は定石通り流れの巻くエリアに魚が入っていましたが、サイズが出なかったので意外と大きいのは激流の中にいるのかもしれません。

それから訪れた時(秋)の水質はややクリア~ステインといった印象で、琵琶湖南湖よりは多少濁っているかなくらい。
浅いところが多いので、サイトで釣ろうと思えば割と簡単に魚が見つけられるくらいだと思いました。
ただし流入河川からの水は結構濁っていて、非常に釣れそうなマッドラインがあちこちに見られた次第です。

(でも、釣れそうに見えて釣れなかったですけど・・・)

あとはベイトについていえば、イナッコからフナ・鯉系、オイカワ・ウグイ等の川魚系まで非常に豊富という印象です。
ただしバスが何を食べているか?についてはイマイチ良く分からず、ストマック調査をしてみたら小さなゴリモエビ(?)系が出てきました。
秋には落ち鮎パターンなどもあるそうで、旧吉のベイトに詳しい方がいらっしゃいましたらぜひ教えて頂きたいです。。。

(ベイトが豊富な割に、意外とショボい餌を食べてる?)

というわけでフィールド攻略法コーナーというよりは、攻略法を教えてコーナーになってしまっておりますが・・・(苦笑)。
旧吉では「たかさん」こと赤松美陽プロがガイドをされているそうなので、これを受けるのが最短距離になるでしょう。
いずれにせよコロコロ変わる水位と流れを読んで、どう時合をとらえるかがキーポイントとなりそうです。

(「たかさんの旧吉野川フィッシングガイド」より。私もめっちゃ行きたい!)

たかさんの旧吉野川フィッシングガイド

そんなわけで一筋縄ではいかない旧吉野川ですが、ナチュラルバンクのカバー撃ちという「バスフィッシングらしいバスフィッシング」が満喫できる貴重なフィールドだと感じました。
変幻自在の流れを攻略するのは一筋縄ではいきませんが、それだけに猛烈にやりがいをかき立てられます。
琵琶湖や池原ほどのサイズは期待できないでしょうが、大きさではないバスフィッシングの醍醐味を感じられる旧吉野川に、ぜひ足を運んでみて頂きたいと思います。

(私ももっと通いこみたいです!ローカルの皆さん揉んで下さいw)

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