12Jun
世界最大のバストーナメントの祭典、バスマスタークラシック。
異例の6月大会が、いよいよテキサスでキックオフ!
世界の一流選手たちに、伊藤・松下両選手が挑みます!!
※タイトル画像はBASSMASTER.comより
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異例の6月大会、いよいよキックオフ!
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
世界最大のバストーナメントの祭典、バスマスター・クラシック。
コロナの影響による異例の6月開催、いよいよレイク・レイロバーツで始まりました!
トーナメントウォーターとなるレイ・ロバーツですが、比較的新しいリザーバーとの事。
立ち木やグラスが豊富な、レイク・フォークに似たフィールド環境のようです。
しかし今年はまだ5月くらいの季節感と言う異常気象で、まだまだポストスポーン優位の状況なのだそうです。
そんな微妙な季節感の中で、下馬評通りスティーブ・ケネディ選手が大活躍!
シャローとオフショアを絶妙に使い分け、23lb(約10.3kg)-5fishで初日トップに立ちました!!
そして今のエリートで再注目の若手アングラー、パトリック・ウォルターズ選手が僅差の22lb-7ozの2位。
’20エリート最終戦を圧勝したレイク・フォークの再現なるか、2日目以降に要注目です!
そして初日のビッグフィッシュ賞を獲得したのは、地元テキサスのフランク・タリー選手!
“タンク“の愛称で知られる優しきビッグ・ファーザーも、14位からの好スタートを決めて見せました。
(フランク選手のFBページより。超巨漢なので全く魚が大きく見えないw)
また日本勢は伊藤巧選手が33位、松下雅幸選手が47位と厳しいスタート。
ウェイト差を考えると優勝は厳しいと言わざるを得ませんが、ひとつでも順位を上げて欲しいところ。
というわけで白熱のLIVE2日目はもうすぐ、日本時間21:00よりオンエア予定!
豪華選手の競演を、今夜もしっかりとウォッチしましょう!!
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