31Jan
近年の琵琶湖で爆発的に増えた、ぷりっぷりの大型ワカサギ。
冬の夜のワカサギすくいは、もはや新たな風物詩に?
子供でも楽に100匹獲れる、完全マニュアルを公開します!
notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!
冬の琵琶湖の新・名物
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さて近年になって、琵琶湖で爆発的に増えたと言われる魚が“ワカサギ”。
昔(1910年頃)放流したのですが定着せず、なぜか90年代から大量に獲れるようになったのだそうです。
(ワカサギの増加は、琵琶湖の釣りをガラリと変えましたよね・・・)
そしてここ数年流行しているのが、冬の夜の「ワカサギすくい」。
産卵のために浜に接岸するワカサギを、網で手軽に獲れるとあって人気が急上昇しています。
しかも琵琶湖はエサが豊富なようで、この時期なら平均10cm以上、大型では15cm近いという驚異のサイズ!
当然卵を持っている個体もいて、塩焼きに天ぷらに甘露煮にと、どう料理しても最高に美味しかったです。
(上のリンクの論文によると、鮎の稚魚を食べているみたいですね・・・)
しかしいつでも誰でも簡単に獲れるかというと、近年は人が増えたせいもあってそうイージーではありません。
私も数年前から何度となく通ってみましたが、数匹しか掬えなかった・・・という事もしばしば。
最近になってようやくコツが分かってきて、小学生の子供たちに100匹以上獲らせられるようになりました。
と言うわけで今回は、具体的な場所や時期・獲り方を整理した実践マニュアルをシェアしてみたいと思います。
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。