18Feb
(©BASSMASTER)
バスマスターELITE第2戦は、過酷なフロリダ2連戦へ。
タフなべジテーション・ジャングルで、木村建太選手が好スタート!
活躍の期待が高まる、ハリス・チェーン戦キックオフです!!
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ハードなフロリダ2連戦、ハリス・チェーンラウンド
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
先週の開幕戦から息つく暇もなく、タフなツアーはフロリダ2連戦へと突入。
大潮の真っただ中、ELITE第2戦ハリス・チェーンの戦いの火ぶたが切って落とされました。
2022 preview: St. Johns and Harris Chain
温暖な亜熱帯のフロリダでは、2月はスポーニングシーズンの真っただ中。
ビッグバスが乱舞するスラッグフェスト戦になるかと思いきや・・・。
予想外の強風のせいか(?)、ベッドフィッシュを狙ったアングラーは意外と苦戦を強いられた模様です。
(©BASSMASTER ちなみに今日の最高気温は30℃!)
フロリダを得意とする面々も爆発的なウェイトを出せず、試合はオンス刻みのドッグ・ファイトへ。
熾烈な接戦の中で初日のトップに立ったのは、テネシー出身のブランドン・レスターでした。
何せつい先日のサザンオープン第1戦、隣にあるキシミーチェーンで優勝しているのですから勢いがあります。
以下、“捨て身のオールドルーキー(だった)”ジェイミー・ハートマンは6位スタート。
(©BASSMASTER 近年はすっかり上位入賞の常連になった感が・・・)
’17エリートチャンピオンのブランドン・パラニュークは8位。
(©BASSMASTER パラニュークは本当に外さないですよね。。。)
往年の名選手、バーニー・シュルツやリック・クラン選手らも13&14位と勝利を狙える位置に。
フロリダを草刈り場とする”バウンティーハンター”、ジョン・コックス選手も15位から虎視眈々と優勝を狙います。
そして日本勢のトップは、5尾/16lb-7oz(約7.5kg)で23位につけた木村建太選手。
レスターの優勝したキシミー戦では5位に入賞しており、ここハリスでも好釣が期待されます。
余談ですがフロリダのべジテーション・ジャングル戦では、琵琶湖組の木村&松下両選手に活躍して欲しいなぁと個人的には願っています。。。
続く伊藤巧選手は59位、開幕戦3位入賞の松下雅幸選手は81位、そして青木大介選手は90位とやや苦戦。
想像以上の活躍を見せてくれている日本人選手たちですが、それでもやはり「エリートは甘くない」という現実を実感します。
まずは予選通過のカットオフ(47位)をクリアできるよう、今夜も22:00からのLIVEで応援していきたいと思います!
2022 Bassmaster Elite Series at Harris Chain Day1 が終了したばかりの伊藤巧@takumi_no_oheya からコメントが届きました!
皆さま、明日も応援よろしくお願い致します。
Video by @Yuki_O_O_C #TechStard #TECHSTARD #techstard #テクスタード #ノリーズ #伊藤巧 #Bassmaster #BASSElite pic.twitter.com/aXMXI6T1wT
— TechStard (@Tech_Stard) February 17, 2022
(何だかもう、発言に貫録すら感じますね。。。)
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