アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[まとめ] 松下選手、デビュー戦3位の快挙!’22エリート第1戦セント・ジョンズリバーDay4

(©BASSMASTER)

トップ快走のジョン・クルーズに、追いすがる松下&コックス選手。
最終日の激しい攻防は、予想を上回るハイウェイトの乱打戦に!?
壮絶な撃ち合いを経て、デビュー戦3位の快挙を手にします!!

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

松下雅幸選手、デビュー戦3位の快挙!!

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
松下雅幸選手が暫定3位から逆転優勝を狙った、’22エリート第1戦セント・ジョンズリバー決勝。
最終日もしっかりと17lbのナイススコアを持ち込み、初のエリート戦で総合3位の快挙を成し遂げました!!

(©BASSMASTER)

 
しかし初日からトップを独走するミサイルベイツ代表”ジョン・クルーズの勢いはとどまるところを知りません。
Day4も危なげなく入れ替えを繰り返し、4日トータル75lb-4oz(約34.1kg)で見事なポール・トゥ・ウィンを飾りました。
常に上位に顔を出してきた“セントジョンズリバー・マスター”が、ついに悲願の勝利を手にした形です。

(©BASSMASTER)

2位は最終日に29lb-3oz(約13.2kg)の猛チャージを見せつけた、エリート3年目のボブ・ダウニー選手。
クリーク内に差してきたビッグ・スクールを見事とらえ、フロリダらしい破壊的なウェイトを持ち込みました。
この時期定番のバイブレーションのヨーヨーイング(リフト&フォール)は、非常に参考になるのではないでしょうか。


そして3日目に31lb(約14kg)のミラクルウェイトを叩き出した、“バウンティーハンター”ジョン・コックスは総合4位。
ハイスコアを狙った最終日の賭けには失敗したようですが、それでも上位フィニッシュするあたりはさすがフロリダ・マスターです。

(©BASSMASTER)

 
というわけでジョン・クルーズのスタートダッシュに始まり、2日目の松下選手の大活躍、3日目のジョン・コックスの猛追、そして最終日のボブ・ダウニーとの乱打戦と・・・。
激しい攻防が目まぐるしく展開される、見応え十二分の’22エリート開幕戦だったのではないかと思います。
そして行きつく暇もなく、ツアーは今週末のハリス・チェーンフロリダ2連戦へと突入していきます。
松下選手のさらなる活躍と共に、伊藤・木村・青木各選手の奮闘にも引き続き注目していきましょう!!

(しかし松下選手、次戦への移動中にキャンパーが大破・・・汗)

 

※昨夜の観戦会のtweetより


(ジョン・クルーズ選手は状況変化への引き出しがすごく多いですよね。。。)

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