アメリカBASSトーナメント参戦を目指すアマチュアバサー、KenD(けんでぃ)の奮戦記をお送りします。。。

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:[’22バスマスタークラシックDay2] 伊藤巧選手、大マクリでファイナル進出!!

テール・トゥ・ノーズの大接戦で、クリスティウェルチャーが同率トップ!
“帰って来たシャローマン”は、悲願の勝利を掴めるのか!?
大マクリを見せた伊藤巧選手も、逆転目指して決勝に挑みます!!

notice : Please select your language and translate by “Google Translator”on the sidebar(or selectbox below).Thank you!

クリスティvsウェルチャーの壮絶バトル

皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
オンス刻みの大混戦となった、’22BassmasaterクラシックDay2。
激しい競り合いの末、何とジェイソン・クリスティカイル・ウェルチャーが、全くの同ウェイトでトップに並びました!!

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

しかしこの綱渡りの状況に、「むしろリード無しでファイナルに臨める方がラッキーだよ」とクリスティは語ります。
なぜならこれまで何度も2日目までクラシックを独走しながら、最終日に逆転負けを喫してきたからです。
「自分はどんどん歳を取っていくし、強い若手は次々現れるし、フィールドは年々釣りづらくなっている。でも今度こそは自分の番だと感じているんだ」。

(©BASSMASTER)

一度バスプロツアーに移籍しながらも、クラシック制覇と言う忘れ物を取りに“帰って来たシャローマン”、ジェイソン・クリスティ。
水深15cmのスーパーシャロー(!)から10mラインのライブスコープ・シューティングまで、豊富なシャロー経験と最新のディープ・フィネスを縦横無尽に繰り出して19lb-6oz(約8.8kg)をスコアメイク。
まさに円熟を迎える大ベテランが、ついに悲願の優勝を掴むのか・・・最終日の戦いから目が離せません。

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

一方、計36lb-7oz(約16.5kg)でクリスティに並んだのが、新進気鋭の若手カイル・ウェルチャー
プロ・ポーカープレイヤーらしいクールな表情で、「ラージを選んで釣る事でサイズアップに成功した」とコメント。
似た雰囲気の地元リザーバーでの経験で、スポッツよりラージが好む場所が分かっているのだそうです。
「明日はラージを5本揃えて、パーフェクト・ゲームで優勝したいね」。

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

Christie, Welcher tie on Day 2

日本の伊藤巧選手も、2日目は18lb-7oz(約8.4kg)のビッグウェイトをウェイイン。
初日36位から一気に9位までジャンプアップを果たし、ファイナル進出を果たしました。
トップとの差は5lb弱、マクりの Takuの大逆転に期待しましょう!

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

他方で青木大介選手は順位を落とし総合31位、残念ながら決勝進出は逃してしまいました。
しかし初めてクラシックの大舞台の雰囲気を、肌で感じた経験は今後につながるのではないでしょうか。

(©BASSMASTER)

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というわけで、伊藤巧選手にもカメラが乗る今夜22:00からのバスマスターLIVE。
ファイナルラウンドの熱戦から、ますます目が離せません!!

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

(©BASSMASTER)

決勝LIVEはこちらから

※最後に、昨夜の連投をアーカイブしておきます。。。

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