16Mar
ジャークベイトで釣るキモとなる、“自由自在のレンジコントロール”。
カタログ値をはるかに超えた、モアディープの攻略も可能!?
マニアックな裏技を取りそろえた、応用編をお送りします。。。
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ジャークベイトのエキスパート・テクニック
皆さんこんにちは、ディープストリームのKenD(けんでぃ)です。
さてこの冬~早春は、低水温期の定番ルアー“ジャークベイト”に力を入れて特集してきました。
今回はテクニック紹介の最終回として、ちょっとマニアックな応用編をお送りしてみたいと思います。
さてジャークベイトと言えば、基本的には1~2mレンジを通すのが一般的ではないでしょうか。
ただし魚を下から喰い上げさせる能力が高いので、状況によっては2倍、3倍の水深からコールアップさせることも可能。
クランクのようにディープダイバーモデルが少ないのは、レンジをずらして食わせられるからだと思います。
とはいえ低水温期に関しては、あまり上まで魚が喰い上げてくれない事が多いでしょう。
ですからジャークベイトであっても、冬~早春は魚のレンジに近づけるのが超・重要なキモだと考えています。
なのでワンテン+1(2m前後)やヴァルナSP(約2.5m前後)等、よく潜るタイプが活躍しやすいと思います。
ところが日本の多くのフィールドでは、それでも潜行深度が足りないシーンが少なくないと思います。
例えば琵琶湖南湖のフラットにある、水深4~5mボトムで50cmほどの残りウィードを狙う場合。
あるいは急深なリザーバーで、10mの立ち木にサスペンドするバスを釣る時などもそうでしょう。
(ダムは干上がった時に地形やカバーを見ておくとイメージがつきやすいかと)
しかしそういうシチュエーションを攻略できないのかと言うと、決してそんな事はありません。
リトリーブでなくジャークして使うなら、実はかなりレンジの応用が効くルアーなのです。
そしてこの自由自在のレンジコントロールこそが、ジャークベイトを使いこなす最大のポイントだと思います。
(これは下の記事↓でも書きましたが、現代ジャークベイト・メソッドの最重要ポイントかと・・・)
というわけで今回は、
・潜行深度の基礎知識
・低水温期のレンジコントロール法
・+1m潜らせるジャーク・テクニック
・あと1バイト獲るための裏技集
についてお送りしたいと思います。
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