23Mar
(©B.A.S.S.)
WBCでの快進撃に、日本中が歓喜に沸いた昨夜の熱戦。
そしていよいよ今週末は、バスフィッシング界の頂上決戦が!
テネシーリバーでのクラシックに、2人の日本代表が挑みます!!
小さな極東の島国から
皆さんこんにちは、ディープストリームのKen-D(けんでぃ)です。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での日本の優勝、本当に素晴らしかったですね!
野球が全く分からない私ですら、何だか胸が高鳴ってくるような熱戦でした。
Your 2023 #WorldBaseballClassic champs: Team Japan! pic.twitter.com/5oiNVvHtQo
— MLB (@MLB) March 22, 2023
正直アメリカに暮らしていると、「ちっぽけな日本」にうちひしがれる瞬間が時々訪れます。
こちらに来る前に思っていたよりずっと日本の存在感が小さくて、「Japan?あー、そんな国もあったね」的な反応を受ける事もしばしば。
この巨大過ぎる超大国の前では、われわれ日本人に勝ち目など無いように思えて来てしまうのです。
でもこの小さな島国からでも、世界の頂点を目指せる・・・という事をWBC日本代表は体現してくれました。
戦う舞台の大きさはあまりにも違いますが、私も自分のフィールドでもっと頑張ろう!と勇気をもらった次第です。
今週はいよいよクラシックウィーク!
さて釣りの話に戻りますと、今週はいよいよフィッシング界のクラシック“BASSMASTER CLASSIC”が開かれます。
優勝賞金30万ドル(約4000万円)をかけた、世界最大のバストーナメントの祭典。
年に一度の大イベントが、今年はテネシー州ノックスビルにやってきます。
そしてこの世界の頂上決戦に、今年は日本から伊藤巧選手と木村建太選手が参戦。
2004年の大森貴洋選手以来のクラシック・ウィナーを目指し、3/24(金)からの3Day決戦に臨みます。
3日間のプラクティス⇒ミーティング等があり、明日はプラクティス最終日!
— KIMKEN®(Kenta Kimura) (@kentakimura5727) March 22, 2023
勝たないと意味のないクラシックなので、大振りできるパターン探します🔥 pic.twitter.com/Hk9pGDpvN1
というわけで2人の日本代表がクラシックの栄冠に輝けるよう、皆で応援していきましょう!
今回は私もテネシーの自宅近くでの開催と言うことで、現地レポートが出来ればと考えておりますのでご期待ください♪
2023 Bassmaster Classic & Expo Ultimate Guide
※ぜひFacebookページへのいいね!& twitter・Instagramのフォローをよろしくお願いします。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。