7Jul
ここテネシーには、ごみの分別も指定ゴミ袋も収集所の掃除当番もありません。
針などの危険物も一切お構いなし!
なぜなら・・・回収作業が全部機械で行われるからです。(動画)
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そもそもゴミの回収は行政サービスではなく、個人で任意の民間業者と契約する形。
家の前に巨大なダストボックスを置き、とにかくそこに何でもかんでも投入しさえすればOK!
意識高い系の方は、別途リサイクルBOXを用意している業者と契約するケースもあります。
(それも分別とか無くて、まとめて入れておけば後は業者がやってくれる)
毎月1500円くらいの費用は掛かりますが、格段に楽チンなシステムです。。。
民間にできる事は徹底して民間に任せる、そんなアメリカの”小さな政府”的行政システムはこんなところにも表れていますね。
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