26Jul
セントローレンスDay2,キッカー取りの切り札にしていたのがフットボール。
ニシネ・フィネスフットボール3/4ozに、巧漬けしたドライブビーバー3.5inを組み合わせて使いました。
フラットワームのドロップショットが王道&よく釣れるのですが、ノンキーから5パウンダーまでまるでサイズが選べない・・・。
そこでリミットを揃えてからは、フットボールに切り替えて2本の4lbクラスをキャッチ。
これは野尻湖とかでもそうだったのですが、やはりジグはビッグ・スモールを選べる釣りだと思います。
ポイントは「重い方が喰う」事があることで、最低でも1/2oz、今回は3/4ozを使用。
ゴビーがボトムを跳ねるイメージで、「鋭く・短く」ボトムバンプさせて使いました。
ぜひ皆さんも日本でも試してみて下さい!
(ちなみに日本ではナカタジグを愛用しましたが、こちらの方がフックが丈夫で大型には向いていると思いました)
On Day 2 at St. Lawrence River , I used a football jig as a key bait for catching the bigger ones.
I used a 3/4 oz Nishine Finesse Football Jig with a Dolive Beaver 3.5″ soaked to Taku-juice.
A dropshot with flat worm worked well, but I couldn’t pick a size as if from non-keepers to 5-pounders….
So after catching 5, I switched to a football jig and caught two-4pounders.
I think we can choose bigger ones by using this kind of jigs for smallmouth bass.
I think the key is that sometimes the heavier weight is the better. So I use at least 1/2 oz, and this time 3/4 oz.
And I used with a “sharp and short” bottom bump, as if the gobies were bouncing on the bottom.
I hope you will try it too!
#NLW
#ニシネルアーワークス
#nishinefinessefootballjig
#フィネスフットボールジグ
#OSP
#オーエスピー
#dolivebeaver
#ドライブビーバー
#ecogear
#bitebassliquid
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
kenDさん
リアルで波乱に満ちた現地の話題ありがとうございます。
それにしても凄いスモールですね。
一体どんなファイトをするのか想像できません。
思わずコメントさせていただきました。
こちらではスモールはライトラインの釣りとなりますが、どんなタックルで挑むんでしょうか。
遅レス大変失礼いたしました!
流れもあるのでファイトはとんでもなく、またゼブラマッスルと言う貝がついているのでラインブレイクしやすい過酷なフィールドでした(;^ω^)
フットボールのラインはフロロの16lbを使ったのですが、貝に擦れるとそれでもやられてしまいます。
またこちらのフィネスはPE1.5号にフロロ7~8lbリーダーくらいが多いように感じます。
日本の感覚だと、どこがフィネスだ!?って感じですよね(笑)。