Bassmasterクラシック出場を目指し、米国バストーナメントを戦うKen-Dの奮戦記です。。。

いよいよアーリーサマーな6月を迎え、トップウォーター全盛期！
アメリカでは3/4oz前後が主流ですが、大き過ぎない？と思われるかもしれません。
しかしスーパースプークサイズには理由があって、そもそもトップは存在感が希薄なのだと思います。

Finally summer has arrived, and it’s a prime time for topwater fishing!
Major pencilbaits are generally in the 3/4oz class, and tend to be bigger than other plugs.
I think this is because topwater plugs tend to have less appeal.

例えばアメリカでのジャークベイトのメインサイズは1/2oz(ワンテンクラス)ですが、ペンシルはそれより一回り大型。
トップは”一部が水面に出ている”ために、実際の体積よりも水中での存在感が小さくなるのだと思います。
ですからある程度大きくして水を押さないと、アピールが足りないのではないでしょうか。

I think part of topwater baits stay above the surface, so the portion actually underwater is smaller than it looks.
That’s why it can’t create enough appeal if the bait is smaller.
By the way, I love Kicknocker(Teckel) for Pencilbait!

（ビッグフィッシュじゃなくても普通に喰ってきますよ！）

ちなみに私のオススメはペンシルならキックノッカー(Teckel)、ポッパーならコーリングペッパー(ティムコ)。
あとスパイラルミノー(Deps)も大好きで、いずれも日本での実績充分です。
大きさに怯むことなく、今シーズンぜひ使い込んでみて下さい！

 

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