ドライブビーバーとブロンコバグ

先日のジグの動画について、”そのトレーラー、何?”とご質問を頂きました。
皆さん本当によく見ていらっしゃる(汗)・・・これはRapalaのブロンコバグ4”。
ドライブビーバーのパクリとよく言われますが、実は割とコンセプトが違う佳作だと感じています。

ブロンコバグはドライブビーバー同様、シェイクするとアームがバタバタ強く動きます。
ただし素材が硬いため、フォールでは動きにくいのが大きな違い。
じゃあ駄目じゃん(苦笑)と最初思ったのですが、これ実は狙って作ったのだとジェイコブ・ウィーラーは言っています。

 

で実際使ってみると、バタバタしないのでスッと素早くフォールしてくれるんですね。
それにはプラス面もマイナス面もあるわけですが、そもそもラバーの抵抗が大きいジグには向いている気も。
そもそもジグのトレーラーにすると、トレーラーワームは動きにくいですから。

:[D] ジグトレーラーと”水流”の落とし穴

で、動かなくて釣れるの?というのが問題ですが、”動かない方が釣れる”こともあると思います。
昔冨本さんがベイトフィネスジグ5g+バルビュータで釣りまくった有名なセッティングがあるのですが、これなんて全くアームが動かない。でもフォールでもよく釣れる。

:[D] ここはフロリダか!?春爆全開の琵琶湖オープン

この”抵抗は大きいけれどバイブレーションは弱い”、ある意味でデカいi字みたいになるのがラバージグの強みかなと言う気がしています。
しかもドライブビーバー系は、ロッドワークで動かすと強い波動が出るというON/OFFも効く。
実は琵琶湖OPENでも入賞したお気に入りのセッティングです。

:[D] 琵琶湖オープン8位入賞:深海の”ドライブビーバー”

じゃあブロンコバグじゃなくてドライブビーバーで良いじゃないかと言えば、カバーに対する耐久性が問われる場面で無ければその通りだと思います(笑)。私が使っている主な理由はアメリカでの入手性ですから。
長くなってきましたので、具体的なセッティングに関しては次回書いてみたいと思います。

 

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