
多くのトーナメントでは使えないので、使い込んでこなかったアラバマリグですが・・・。 この冬、群れを追っているバスには極めて効果的だと再認識しました。 ライブスコープ上で、ミドストに見向きもしないバスがカッ飛んでくるのを何度も目撃。 魚の習性を知る意味では本当に面白いルアーです。
日本のOPEN戦士がまた一人、我が街・チャタヌーガを来訪。 短時間釣行でしたが、ラージ・スモール・スポッツをコンプリートして頂きました! 夜は美味しいレストラン巡りも堪能、意外と色々な楽しみ方の出来る風光明媚な街です。 One of my friends who fishes Bassmaster OPEN came to Chattanooga. It was a short time fishing, but we enjoyed catching largemouth, smallmouth, and spotted bass! We love this beautiful city where we can enjoy some good restaurants, too.
ネジの緩み止めとして有名なロックタイト、ボートやトレーラーにもよく使われますが・・・。 接触面の隙間に水が入りにくく、錆を防いで固着を減らす効果もあるのだそうです。 脱着するネジには中強度の242、さらに耐油性もある上位互換の243がおすすめです。
捕食したバスは反転する事が多いですが、その方向には”癖”があるなと最近感じます。 例えばこのバスは左の口角が切れた傷跡がありますが、今回も口の左側に針掛かりしていました。 利き目やルアーの嗜好もそうですが、個体ごとの特徴を考える大切さを実感しています。 Bass tend to turn after biting, and I noticed each individual bass has its own tendency in turning direction for individual bass. This bass has a scar on the left side of its mouth and was hooked on the left side this time as well. I feel the importance of considering individual characteristics like dominant eye or bait preference.
日本と比べると天国にしか見えない、アメリカのバスフィッシング。 しかし先月、そのメッカとも言えるテネシーを揺るがす重大な問題が発生していました。 それが”修正法案HB0500″、それによってマリーナ等公共施設周りでの釣りが禁止されるというのです。 (続)
ソルトの世界では、もはや完全に主流となったPEライン。 バスフィッシングにおいても、アメリカでは様々なシチュエーションで利用されています。 スピニングのみならず、ベイトでも多用される理由とアドバンテージをお話します。
キャスティングやリーリング時に、リールからシャーっと異音がする・・・ よくあるそんな症状の、原因は大抵”ベアリング”です。 多いのはスプールかサイドカップのベアリングで、消耗品ですので常に予備を持っておくことをお勧めします! Most of the reel noise is caused by bearing failure, especially those in the side cup or spool shaft. So I recommend always keeping spare bearings with you!
ドライブビーバーのパクり?と言われる、ラパラのブロンコバグ。 最大の違いは素材の硬さで、フォールでアームが動きません。 じゃあ駄目じゃんと思いきや、実はパンチングで使える強さです。 マット直下で腕をバタバタ・・・おっと誰か来たようですw
何とか出るには出たBFLチカマウガ戦、結果は49位で只の人でした・・・。 ホームレイクという事で気合いを入れていたのですが、残念ながら空回り。 なかなか思い通りにはいかないですね。 とりあえず指を治してから修行し直します。