
近年のアメリカでは、エラストマー製ソフトベイトが徐々に増えてきています。 その最大のメリットは、「柔らかくて強い」こと。 特にジグヘッドとの組み合わせるスイミングの釣りに向いていて、ミドストやチャターのトレーラーとして人気です。
エリート戦後のレイク・ハートウェルにて練習中。 ミドストでビッグワンが掛かるも・・・デカ過ぎる??? アメリカにはバスをも食べてしまうような、巨大な外道が一杯です(汗)。 While I was practicing at Lake Hartwell, I got a huge bite! But… it was too big lol.
今住んでいるテネシーの町、チャタヌーガにバスプロツアー(BPT)がやってきました。 最終日はポストゲームショーが開かれていたので、子供を連れて観戦に。 優勝の15万ドル(約2200万円)を手にしたのは、ジェイク・ローレンスでした!
トラックのフロントヒッチに、ヒッチカーゴを追加してみました。 これで濡れたボートカバーを荷台に積まなくて済みます! 道交法?アメリカではそんなうるさい事は言われません(笑)。 I’ve installed a hitch cargo on the front of my Tundra. I’m glad as I don’t have to put the wet boat cover in my truckbed anymore!
“ライブサイト以外勝てない”とまで言われた、2020年代初頭のトーナメントシーン。 その時代が終わった今、どのような新しい潮流が生まれているのか? エリート・ハートウェル戦の現場で見た、米国トップトーナメントの最前線をお話します。
湖畔のキャンプ場でチープな自炊をし、トラックの荷台で寝て、ただただひたすら釣りをする。 いい歳して惨めな人生だなと思う人もいるかもしれません。 ただ、私は高級ホテルにもブランド品にも、立派な肩書にも全く興味が無いのです。 少なくとも自分にとっては、これ以上のものは無い。 This it my life.
アメリカのスポッツフィールドでは、もはや定番となっているジャッカルの”ライザーベイト”。 シンキングなので小粒でも滅茶苦茶よく飛んで、ボイル撃ちにとっても便利です。 巻く事で浮かせるという真逆の発想は、本当に天才的だなと感心しました。。。
この時期アメリカの水辺では、カナダガンの雛がたくさん見られます。 よちよち歩きが可愛すぎる! ちなみに好奇心旺盛で、人間の方に寄って行こうとするのでお母さんに叱られてました(笑)。
試合後はハートウェルで復習フィッシング。 14lbちょいまで釣れましたが、ここから15-16まで上げるのが超大変(汗)。 釣っても釣っても2lb以下で、決して「あとちょっと」では無いのがよく分かりました。 尾数無制限とは異なる、これが5本リミットのハードルですね。
ハートウェル戦最終日、地元ジョージアのルーキー、ポール・マークスが逆転優勝! スポッツを得意とする23歳が、ホームレイクで見事なエリート初勝利を飾りました。 フルークとフルークスティックJrを駆使し、経験を活かしてとにかくランガンしたそうです。