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今年日米のトッププロが次々と実践投入してきた、22インチの巨大モニター”NBT22バトルシップ”。
昨年当サイトで特集したため、導入に際して質問を頂きますが・・・。
一つ気を付けて頂きたいのは、「セットアップを慎重に考える」事です。
あまりにも頻度が高いので、今回は自分でパンクを直してみました。
刺さったネジを抜いたら穴をリーマーで拡大し、接着剤を塗ってラバースティックを差し込むだけ。
こんなに簡単な処置で大丈夫??と不安でしたが、2週間漏れなかったのでたぶんOK(笑)。
何でも自分でやってみるもんですね!
最後に、4本撚りPEには”安い”というコストメリットもあります。
これも結構大事なことで、なぜかというとやはりPEも定期的な巻替えが必須だと思うからです。
PEは劣化が少ないので”1年巻きっ放し”なんて方もいると思うのですが
愛用する4本撚りベースのPEラインには、「トラブルが少ない」というメリットもあります。
なぜなら一般的に言って、8本・12本撚りよりもラインが”硬い”から。
エアノット等ガイド絡みが少なくなり、特に強風時のトラブル発生率はだいぶ違うと思います。。。
私がオードラゴン(YGKよつあみ)を愛用し続けているのは、1.40の高比重が主な理由ですが・・・。
こうした4本撚りベースのPEラインには、実は他にもメリットがあります。
その一つが・・・
そして、一度は食べておきたいアメリカン・フードの数々も堪能して頂きました!
本命のラージだけでなく、テネシーリバー水系は色々なフィッシュイーターが豊富。
シムコ―を頭から丸呑みしたのは、強烈なトルクのドラム!
古代魚の風格漂うガー、淡水魚イチ美味しい(?)クラッピー、そして強烈な引きのスポッテッドバスなど、日本にはいない魚たちが沢山遊んでくれました(^^)
あとは巨大ナマズとストライパーが釣れればコンプリート(笑)。
ほぼ空中でバイトしたスモールはミラクルでした!
チカマウガからガンターズビルまで、バスフィッシングの聖地でワイワイ楽しんだ春のひと時でした。。。
はるばる日本から、釣友の潤造さんたちがテネシーまで遊びに来てくれました。
知る人ぞ知る釣りウマの潤さん、チカマウガでいきなり大連発!
(たぶん開始数投で6-7連発/2人?)
丁寧な日本の釣りは、場所をキッチリ押さえればどこに行っても通用しますね・・・。
何だかんだと50UPも飛び出し、旧交を温めた一日でした(^^♪
アメリカのトーナメントで実際に頻用されているルアーシリーズ、第2弾はキング・オブ・スティックベイト”センコー”(5インチ)。
もはやおなじみ過ぎる王道ワームですが、「別にもう他社のスティックベイトでも同じじゃないの?」って思うじゃないですか。
しかし実際・・・
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