暑い日にGoProを外部給電しながら使っていると、熱暴走でダウンする事があります。 こういう時は内蔵バッテリーを抜いてしまい、外付けバッテリーだけで運用すればOK! 動かなくなってからでは遅いので、夏は最初から外しておくことをお勧めします。 The GoPro often freezes by overheating with using an external power supply on hot days. In summer, I recommend using it without an internal battery from the beginning.
バスマスター戦が初上陸した、ミネソタの未知のビッグレイク・リーチレイク。 ここを地元とするカレッジ・チャンピオン、22歳のイーストン・ファザギルが圧勝しました!
シャンプレイン戦でメインにしたのが、スメルトヘッド8.0g(#2/0)+5″スーパーフルークと、同12g(#4/0)+7″マグナムフルークのミッドストローリング。 普段はホリゾンヘッドLGを愛用していますが、ディープを素早くシューティングするにはスメルトヘッドが非常に便利でした。
アメリカのトーナメントプロが、実際にどんなスピニングリールを使っているかと言いますと・・・。 私の見た限り、一番人気は”ヴァンフォード(シマノ)”でした。
エリート第8戦シャンプレインで起こった、ウェス・ローガンの流血事故。 近年では最も大きな試合中のボート事故で、会場は一時騒然となりましたが・・・。 その詳細な映像が、選手本人のyoutubeで公開されました。
史上最年少でROY(ルーキーオブザイヤー)を獲得した、”奇跡の19歳”トレイ・マッキニー。 それどころかタイトルレースをリードし続け、AOY(アングラーオブザイヤー)にさえ王手をかけていたのですが・・・。 第7戦スミスレイク(伊藤巧選手が優勝した試合)で失格となり、世紀の偉業達成は儚い夢と消えました。
エリート翌週の土曜、’24BFLシャンプレイン戦に参加してきました。 (実はこれが本来の目的で、実はエリート戦が偶然日程に被っていたのです) 結果はスモールマウス5尾ですが、不覚にも1本デッドがあって14lb-9ozで41位。 まあ真ん中よりは上なのですが、何とも不甲斐ない試合でした。
カナダのジョンストン兄弟、セントローレンスを完全制覇! 兄コリーが決勝でロバート・ジーを逆転し、家族の見守るホームレイクでエリート2勝目を飾りました。 そして弟クリスはAOY獲得! まさにジョンストンブラザーズの週末となりました。
激荒れのセントローレンス準決勝は、AOYレースをも大きく動かしました。 ジェイコブ・フォウツが失速する一方、29lb-5ozの超弩級ウェイトでクリス・ジョンストン(弟)がジャンプアップ! リバー内でロバート・ジーとサイド・バイ・サイドで対決し、見事カナダ人(外国人)初のAOY獲得を決めて見せました。